ゴールドアリュール

ゴールドアリュール
欧字表記 Gold Allure[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 (1999-03-03) 1999年3月3日[1]
死没 2017年2月18日(18歳没)[2]
サンデーサイレンス[1]
ニキーヤ[1]
母の父 Nureyev[1]
生国 日本の旗 日本北海道追分町[1]
生産者 追分ファーム[1]
生産牧場 追分ファーム[3]
育成 社台ファーム[4]
馬主 (有)社台レースホース[1]
調教師 池江泰郎栗東[1]
調教助手 池江泰寿[5]
厩務員 土石川敏治[5]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀ダートホース(2002年)[1]
NARグランプリ特別表彰馬(2002年)[1]
ダートグレード競走最優秀馬(2002年)[1]
生涯成績 16戦8勝[1]
中央競馬)12戦5勝[1]
地方競馬)4戦3勝[1]
獲得賞金 4億1037万6000円[1]
IC 115D/I(2002年)[6]
116D/M(2003年)[7]
勝ち鞍
GI ジャパンダートダービー 2002年
GI ダービーグランプリ 2002年
GI 東京大賞典 2002年
GI フェブラリーステークス 2003年
GIII アンタレスステークス 2003年
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ゴールドアリュール(欧字名:Gold Allure1999年3月3日 - 2017年2月18日)は、日本競走馬種牡馬[1]

2002年のJRA賞最優秀ダートホースNARグランプリ特別表彰馬ダートグレード競走最優秀馬である。同年のジャパンダートダービーGI)、ダービーグランプリGI)、東京大賞典GI)、翌2003年のフェブラリーステークスGI)を優勝した。ダートGIを優勝した唯一のサンデーサイレンス直仔である。

産駒のスマートファルコンエスポワールシチーコパノリッキーゴールドドリーム、クリソベリル、ナランフレグGIを優勝。また、オーロマイスター、クリソライト、グレイスフルリープ、ララベル、サンライズノヴァJpnIを優勝。その他、重賞優勝産駒を多数輩出した。ブルードメアサイアーとしての産駒には、オメガパフュームがいる。

デビューまで

ニキーヤは、1993年にアメリカで生産された父ヌレイエフの牝馬である[8]。フランスで競走馬となり、8戦3勝。1997年に日本に輸入された[9]。ニキーヤを日本に導入したのは、北海道追分町の追分ファームである。追分ファームは、吉田善哉の三男・晴哉が、1995年に社台ファームノーザンファーム早来の中間地点に開いた育成牧場だった[10]。3年目の1997年からは繁殖牝馬を繋養し、競走馬生産を開始した[10]。その際、ニキーヤが繋養されている[11]。初年度のニキーヤは、サンデーサイレンスと交配し、初仔の牡馬を生産した。続く2年目もサンデーサイレンスと交配[11]。1999年3月3日、追分ファームにて2番仔となる栗毛の牡馬(後のゴールドアリュール)が誕生する[1]

追分ファームは、生産馬トゥナンテが2000年愛知杯を制して重賞タイトルを獲得していたが、トゥナンテは、実質的な生産者が系列の白老ファームだった[10]。そのため、絶対的な追分ファーム生産馬による重賞タイトルを目指していた[10]

2番仔は、系列の社台ファームで育成が施された[4]。その後、系列のクラブ法人・有限会社社台レースホースの所有となり、「黄金の魅力」を意味する「ゴールドアリュール」と名付けられた[12]。「黄金の魅力」には「心をひき寄せられるような魅力溢れる競走馬となってほしい。もちろん『金』も引き寄せてほしいもの。[12]」という願いも加えられていた。ゴールドアリュールは、栗東トレーニングセンター池江泰郎厩舎に入厩する[12]

競走馬時代

2-3歳(2001-02年)

芝挑戦 - 東京優駿

2歳となった2001年11月11日、京都競馬場新馬戦(芝1800メートル)にて単勝3番人気の支持、熊沢重文の騎乗でデビューする。レニングラード[注釈 1]以下10頭には6馬身差をつけたものの、ヤマニンセラフィムに4分の3馬身及ばず2着[13]。同月25日、同条件の折り返しの新馬戦で、初勝利を挙げた。それから年末のホープフルステークス(OP)では武豊に乗り替わり、1番人気で臨んだが4着。年をまたいで3歳、小倉中山阪神競馬場の芝、500万円以下特別競走に臨み、すべて入着したが勝利からは遠ざかった[13]

4月13日、ダートに転向する。阪神の500万円以下(ダート1800メートル)では、上村洋行に乗り替わり2番人気の支持を集めて出走。後方に4馬身差を付けて2勝目を挙げた[13]。それから4月27日、端午ステークス(OP)にアッパレアッパレを押しのけて1番人気の支持。後方に4馬身差を付けて連勝とした[13]

ダートで成り上がって5月26日、芝の東京優駿(日本ダービー)(GI)に臨む。タニノギムレットノーリーズンシンボリクリスエスが上位人気となる中、48.1倍の13番人気という支持だった[14]。スタートからサンヴァレーが大きく逃げて、バランスオブゲームが離れた2番手、そしてゴールドアリュールは3番手だった[15]。サンヴァレーが最終コーナーで失速したことで、一時バランスオブゲームとともに2頭で先頭に躍り出たが、外からタニノギムレットにかわされた[16]。かわされても失速はせず、5着を確保。2着シンボリクリスエス、3着マチカネアカツキと並んでの入線だった[15]

3歳ダート2連勝

芝のダービー挑戦後は、ダートに再転向し、ダートのダービーに挑戦。7月4日、大井競馬場ジャパンダートダービーGI)に臨む。武豊が舞い戻り、単勝オッズ1.5倍の1番人気の支持だった[17]。相手は大井所属、全日本2歳優駿羽田盃優勝馬プリンシパルリバーや、中央所属の兵庫チャンピオンシップ優勝馬インタータイヨウ、中央4頭、南関東11頭の対決だった。スタートからハナを奪って逃げ、マイペースで先導[17]。直線では他の追い上げなく、反対に突き放す一方だった[17]。後方に7馬身差を付けて入線[18]GI級競走初勝利、走破タイム2分4秒1はレースレコードだった[18]。加えて武は、大井の重賞初勝利[17]。また、芝のダービーをタニノギムレットで制しているため、同一年の芝ダートのダービーをいずれも勝利を挙げている[17]。さらに父サンデーサイレンスにとっては、産駒初めてダートGI優勝を記録している[17]。この後は、山元トレーニングセンター経由で、社台ファームで夏を過ごした[4]

9月23日、盛岡競馬場ダービーグランプリGI)に臨む[19]。競馬場へ輸送された際に渋滞にはまってしまい痩せた状態で到着、馬体重は前走からマイナス12キログラム減の状態だった[19]。それでも単勝オッズ1.1倍の1番人気、相手には船橋所属、平和賞や中央のユニコーンステークス優勝馬ヒミツヘイキ、ダートダービーで2着に下したインタータイヨウだった[20]。スタートから再びハナ奪い、逃げに出る。他の馬に競りかけられないまま先頭で直線に向いたが、持ったままの状態だった[20]。直線では、促されないまま後続を突き放し、10馬身差をつけて入線を果たす[20]GI2勝目、日本の3歳ダートGI独占を果たした[20]

古馬勢との対決

11月23日、中山競馬場ジャパンカップダートGI)に臨む。初めて古馬外国調教馬との対決となったが、注目を集めたのは3歳馬アドマイヤドンとの同期対決だった[21]。アドマイヤドンは、前年の朝日杯フューチュリティステークス優勝。この年は若葉ステークスで始動し、皐月賞7着、東京優駿はゴールドアリュールの直後、1馬身4分の1差後れを取る6着。夏から秋にかけて札幌記念菊花賞いずれも4着。それからダートに転向して新馬戦以来となるダート戦、盛岡のJBCクラシックGI)に2番人気で参戦。重賞勝利多数の古牝馬、1番人気のプリエミネンスに7馬身差をつけて優勝していた[21]

当日は、古馬相手に7馬身のアドマイヤドンの評価が、同期相手に10馬身のゴールドアリュールを上回った。アドマイヤドンは2.2倍の1番人気、ゴールドアリュールはそれに次ぐ2.6倍[21]。以下の人気は、岩手所属のトーホウエンペラーハギノハイグレイドイーグルカフェという古馬勢が続いていた[22]。スタートから平均ペース、ゴールドアリュールは3番手、アドマイヤドンはその直後の5番手を追走していた[23]。直線に向くと、ゴールドアリュールは手ごたえ十分で抜け出し、それにアドマイヤドンが競りかかって2頭で争っていた[23]。しかし内を突いたイーグルカフェにもろともかわされてしまった。ゴールドアリュールは、競り合いでもアドマイヤドンに敗れて後退[23]。優勝したイーグルカフェに2馬身以上、3着のアドマイヤドンに1馬身4分の1以上離される5着に敗れた[22]

続いて12月29日、大井の東京大賞典GI)に臨む。イーグルカフェやアドマイヤドンは回避し、ジャパンカップダート2着のリージェントブラフ、5連勝中の上がり馬ビワシンセイキとの対決となる中、1.5倍の1番人気の支持だった[24]。その他、トーホウエンペラー、カネツフルーヴが参戦していた。スタートからハナを奪取[24]。先頭のまま直線に向いて脚を伸ばし、ビワシンセイキに1馬身半差を付けて先頭で入線した[24][25]GI3勝目、1年にダートのGI級競走を3勝を挙げたのは、1998年のアブクマポーロ以来だった[26]。この年のJRA賞では、全281票中149票を集めて、最優秀ダートホースを受賞している[注釈 2][27]

4歳(2003年)

古馬となった2月23日、中山競馬場フェブラリーステークスGI)で始動する。出走16頭のうち、GI級優勝馬8頭が集結し「レース史上、最も充実したメンバー[28]」「五指に余る強豪たち[29]」(『優駿』)と評された。そんな中、ゴールドアリュールは3.1倍の1番人気の支持だった。3.7倍の2番人気がアドマイヤドン、8倍台にビワシンセイキ、イーグルカフェ。13倍にノボトゥルー、18倍にエイシンプレストン、19倍にマイネルブライアンと続いていた[29]

映像外部リンク
2003年 フェブラリーステークス
レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる動画

スタートからカネツフルーヴ、スマートボーイがハナを争ったため、それらに続く3番手を追走する[29]。最終コーナーで先頭カネツフルーヴに近づき、直線でかわして抜け出した[29]。終始ビワシンセイキにマークされており、直線ではビワシンセイキが差を詰めてきた。やがて並ばれて競り合いに発展するも、それを制してクビ差だけ先着を果たした。3着イーグルカフェ以下には3馬身差をつける優勝だった[29]。ダートGI級競走4勝目は、アブクマポーロに並ぶ史上最多記録[30]。またメイセイオペラアグネスデジタルに次いで史上3頭目となる「JRAダートGI・統一GI双方優勝」を達成[30]。さらに最優秀ダートホースとしては、1998年受賞2000年優勝のウイングアロー以来史上2頭目の優勝だった[31]

映像外部リンク
【優駿メモリアル】ゴールドアリュール 〜砂塵に輝く黄金〜
レース映像 JRA公式YouTubeチャンネルによる動画

豪華メンバーのフェブラリーステークスを優勝したゴールドアリュールは、次なる目標を海外遠征、3月29日にアラブ首長国連邦・ドバイのナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドカップに定めていた。この当時の世界情勢、特に中東情勢が不安定な状況で開催が不透明であり、登録したものの回避する日本調教馬が続出していた[32]。それでもゴールドアリュールは、UAEダービーに臨むユートピアとともに遠征を表明[33]。しかし3月20日、アメリカとイギリス合同軍によるイラク攻撃が開始していた[34]。後にイラク戦争と呼称されるこの攻撃により、世界情勢、中東情勢がさらに悪化[34]。日本勢は、この影響で輸送用の航空便が用意できなかった[35]。正確に言えば、経由地シンガポールからドバイに向かう航空機がキャンセルされたために遠征できなかった[36]。アラブ首長国連邦は、イラクやアメリカと敵対関係になく、戦地イラクと距離があって安全で、無事ドバイワールドカップデーは開催されている[34]。当日は、世界16か国の優駿が一堂に会したが、日本勢は誰も出走できなかった[34]

ドバイを断念したゴールドアリュールは、返す刀でアンタレスステークスGIII)に臨む。斤量59キログラムを背負いながらも、1.4倍の1番人気の支持[37]。同じようにドバイを断念したイーグルカフェとの対決となった。イーグルカフェは10.2倍の4番人気。2番人気はタイムパラドックス、3番人気はスマートボーイだった[37]。スタートでは、スマートボーイがハナを奪い、それに次ぐ2番手を追走した[38]。最終コーナーでスマートボーイをかわし、直線では突き放す一方、独走状態だった[38]。中団から追い上げたイーグルカフェやディーエスサンダーに8馬身差をつけて入線[37]。重賞連勝を果たした。

それから6月25日、帝王賞(GI)に臨む。ビワシンセイキ、リージェントブラフらとの対決となる中、1.1倍の1番人気だった[39]。不良馬場の中ハナを奪えず2番手、その後全く伸びず失速し、ネームヴァリューの11着に敗退する[40]。レース直後に社台ファームへ放牧に出され、検査したところ喘鳴症(ノド鳴り)であることが判明[35]。再起を目指していたが、7月21日に症状悪化を確認し、復帰を諦めて引退となった[35]

種牡馬時代

2004年から北海道早来町社台スタリオンステーション種牡馬となる。初年度から10年以上三桁の繁殖牝馬と交配し続け、2008年と2010年は200頭以上の繁殖牝馬を集めていた[41]。2017年2月18日、心臓疾患のために18歳で死亡する[42]

2007年に初年度産駒がデビュー。7月12日旭川競馬場の一般の未勝利戦でコバルトブルー(母父:ダンスホール)が優勝し、産駒初勝利[43]。7月21日、新潟競馬場の新馬戦でゴールドストレイン(母父:ティッカネン)が優勝し、産駒JRA初勝利となった[44]。2019年4月14日には、JRA通算900勝[45]。2020年6月21日には、史上23頭目となるJRA通算1000勝に到達している[46]

また初年度産駒のエスポワールシチー(母父:ブライアンズタイム)は、2009年のかしわ記念を優勝し、産駒初GI勝利。同年秋のジャパンカップダートも優勝し、産駒初JRAGI優勝を果たしている。エスポワールシチーは、通算GI級9勝を挙げた。同じ初年度産駒のスマートファルコン(母父:ミシシッピアン)はGI級6勝。その他の世代からも、コパノリッキー(母父:ティンバーカントリー)がGI級11勝、ゴールドドリーム(母父:フレンチデピュティ)がGI級5勝、クリソベリル(母父:エルコンドルパサー)がGI級4勝を挙げており、これらはすべてダートのGIだった。国内の最高峰を連取した産駒の中には、父が断念したドバイワールドカップに参戦した産駒も複数いる。また2022年には、ナランフレグ(母父:ブライアンズタイム)が高松宮記念を優勝、産駒初の芝GI優勝を果たしている[47]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[48]およびJBISサーチ[49]、『優駿』2008年2月号[13]に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)

オッズ

(人気)

着順 タイム

(上り3F)

着差 騎手 斤量

[kg]

1着馬(2着馬) 馬体重

[kg]

2001. 11. 11 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 13 5 7 05.30(3人) 02着 1:48.3(36.1) -0.1 熊沢重文 54 ヤマニンセラフィム 508
11. 25 京都 2歳新馬 芝1800m(良) 9 3 3 01.40(1人) 01着 1:48.7(35.4) -0.2 熊沢重文 54 (アンフィトリオン) 506
12. 23 中山 ホープフルS OP 芝2000m(良) 15 4 7 01.90(1人) 04着 2:02.0(36.9) -0.3 武豊 55 タイガーカフェ 502
2002. 01. 26 小倉 くすのき賞 5下 芝1800m(不) 14 4 6 02.20(1人) 03着 1:52.3(38.3) -0.4 内田浩一 55 タケハナオペラ 502
02. 23 中山 水仙賞 5下 芝2200m(良) 16 6 12 05.00(2人) 05着 2:14.8(35.3) -0.6 後藤浩輝 55 ダディーズドリーム 490
03. 09 阪神 ゆきやなぎ賞 5下 芝2000m(良) 13 7 10 03.60(1人) 04着 2:01.5(35.6) -0.8 熊沢重文 55 ユウキャラット 494
04. 13 阪神 3歳500万下 ダ1800m(稍) 14 6 9 04.50(2人) 01着 1:51.6(38.0) -0.7 上村洋行 55 (マイネルディバイン) 500
04. 27 京都 端午S OP ダ1800m(良) 13 5 7 02.40(1人) 01着 1:50.6(36.4) -0.7 上村洋行 55 (カイトヒルウインド) 502
05. 26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 18 8 18 48.1(13人) 05着 2:26.5(35.6) -0.3 上村洋行 57 タニノギムレット 498
07. 04 大井 ジャパンDダービー GI ダ2000m(良) 15 4 8 01.50(1人) 01着 2:04.1(37.4) -1.3 武豊 56 (インタータイヨウ) 503
09. 23 盛岡 ダービーグランプリ GI ダ2000m(良) 14 4 5 01.10(1人) 01着 2:08.1(41.5) -1.6 武豊 56 スターキングマン 491
11. 23 中山 ジャパンCダート GI ダ1800m(良) 16 4 8 02.60(2人) 05着 1:52.6(38.9) -0.4 武豊 55 イーグルカフェ 508
12. 29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(良) 16 2 4 01.50(1人) 01着 2:05.6(38.3) -0.3 武豊 55 ビワシンセイキ 506
2003. 02. 23 中山 フェブラリーS GI ダ1800m(稍) 16 3 5 03.10(1人) 01着 1:50.9(38.1) -0.1 武豊 57 (ビワシンセイキ) 512
04. 27 京都 アンタレスS GIII ダ1800m(稍) 16 5 9 01.40(1人) 01着 1:49.7(37.2) -1.3 武豊 59 (イーグルカフェ) 504
06. 25 大井 帝王賞 GI ダ2000m(不) 15 6 11 01.10(1人) 11着 2:07.9(40.9) -3.3 武豊 57 ネームヴァリュー 510

種牡馬成績

年度別成績

以下の内容は、JBISサーチの情報に基づく[41]

種付年度 種付頭数 生産頭数 血統登録頭数 出走頭数 勝馬頭数 重賞勝馬頭数 AEI CPI 該当GI級優勝産駒
2004 147 85 82 76 60 5 3.75 エスポワールシチー
2005 189 122 119 110 90 5 1.63
2006 136 83 80 69 54 3 1.26
2007 132 90 87 79 58 2 1.21
2008 204 143 139 132 103 7 1.17
2009 186 117 113 100 74 3 2.44 コパノリッキー
2010 207 153 147 133 101 4 1.38
2011 144 95 93 87 71 2 1.21 ララベル
2012 180 126 124 117 90 7 1.49 ゴールドドリーム
2013 160 112 111 102 86 6 1.70 サンライズノヴァ
2014 188 127 125 111 89 4 1.16
2015 191 131 130 117 92 2 1.42 クリソベリル他
2016 141 91 90 79 58 0 1.10
2017 6 4 4 4 2 1.69
合計 1,444 1,316 1,028 50 1.62 1.36

主な産駒

GI・JpnI競走勝利馬

太字強調はGI(またはJpnI)競走。競走名の前の国旗は開催国。

  • エスポワールシチー(2005年産)
    エスポワールシチー(2005年産)
  • スマートファルコン(2005年産)
    スマートファルコン(2005年産)
  • オーロマイスター(2005年産)
    オーロマイスター(2005年産)
  • コパノリッキー(2010年産)
    コパノリッキー(2010年産)
  • クリソライト(2010年産)
    クリソライト(2010年産)
  • グレイスフルリープ(2010年産)
    グレイスフルリープ(2010年産)
  • ララベル(2012年産)
    ララベル(2012年産)
  • ゴールドドリーム(2013年産)
    ゴールドドリーム(2013年産)
  • サンライズノヴァ(2014年産)
    サンライズノヴァ(2014年産)
  • クリソベリル(2016年産)
    クリソベリル(2016年産)
  • ナランフレグ(2016年産)

グレード制重賞勝利馬

競走名の前の国旗は開催国。

地方重賞優勝馬


母の父としての主な産駒

グレード制重賞優勝馬

地方重賞優勝馬

血統表

ゴールドアリュール血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系ヘイロー系
[§ 2]

*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
父の父
Halo
1969 黒鹿毛
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
父の母
Wishing Well
1975 鹿毛
Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss

*ニキーヤ
Nikiya
1993 鹿毛
Nureyev
1977 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Special Forli
Thong
母の母
Reluctant Guest
1986 鹿毛
Hostage Nijinsky
Entente
Vaguely Royal Vaguely Noble
Shoshanna
母系(F-No.) (FN:9-h) [§ 3]
5代内の近親交配 Almahmoud 4×5、Northern Dancer 3・5(母内) [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ ゴールドアリュール 5代血統表 2017年7月15日閲覧。
  2. ^ [112]netkeiba.com ゴールドアリュール 5代血統表 2017年7月15日閲覧。
  3. ^ JBISサーチ ゴールドアリュール 5代血統表 2017年7月15日閲覧。
  4. ^ JBISサーチ ゴールドアリュール 5代血統表 2017年7月15日閲覧。

母ニキーヤは現役時代アメリカで3勝。ゴールドアリュールの半弟に根岸ステークスを制したゴールスキー(父ネオユニヴァース)。全妹オリエントチャームの仔にマイルチャンピオンシップ勝ちのペルシアンナイト、同じく全妹ラバヤデールの仔にマーチステークス勝ちのソロル、孫にアンタレスステークス勝ち馬のミッキーヌチバナ。祖母 Reluctant Guest は米G1ビバリーヒルズハンデキャップ勝ち馬。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 後にアルゼンチン共和国杯GII)を優勝する。他に京都大賞典GII)3着、ラジオたんぱ賞GIII)2着、新潟大賞典GIII)2着。
  2. ^ 以下、イーグルカフェ91票、アグネスデジタル22票、該当馬なし9票、アドマイヤドン7票、プリエミネンス2票、リージェントブラフ1票。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u “ゴールドアリュール”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2019年8月20日閲覧。
  2. ^ “種牡馬ゴールドアリュールが死亡”. サンケイスポーツ. (2017年2月18日). https://race.sanspo.com/keiba/news/20170218/etc17021815500004-n1.html 2022年4月4日閲覧。 
  3. ^ “ゴールドアリュール(JPN)”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月4日閲覧。
  4. ^ a b c 『優駿』2002年9月号 25頁
  5. ^ a b 『優駿』2003年2月号 47頁
  6. ^ 『優駿』2003年2月号 76頁
  7. ^ “THE 2003 INTERNATIONAL CLASSIFICATIONS” (PDF). IFHA. 2022年2月5日閲覧。
  8. ^ “ニキーヤ(USA)”. JBISサーチ. 2022年4月4日閲覧。
  9. ^ 『優駿』2003年4月号 136頁
  10. ^ a b c d 『優駿』2003年4月号 48頁
  11. ^ a b “ニキーヤ(USA)”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月4日閲覧。
  12. ^ a b c “ゴールドアリュールの情報”. 社台サラブレッドクラブ. 2019年8月14日閲覧。
  13. ^ a b c d e 『優駿』2008年2月号 103頁
  14. ^ “東京優駿|2002年5月26日 | 競馬データベース - netkeiba.com”. db.netkeiba.com. 2022年4月2日閲覧。
  15. ^ a b 『優駿』2002年7月号 16頁
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  112. ^ “ゴールドアリュールの種牡馬情報”. 競馬ラボ. 2020年6月7日閲覧。

参考文献

  • 優駿』(日本中央競馬会
    • 2002年7月号
      • 阿部珠樹「【第69回日本ダービー詳報】まれに見る『いいダービー』」
    • 2002年8月号
      • 「【第4回ジャパンダートダービー(GI)】サンデーサイレンス産駒初のダービー ゴールドアリュール」
      • 「【重賞データファイル】指定交流競走 第4回ジャパンダートダービー(GI) ゴールドアリュール」
    • 2002年9月号
      • 石田敏徳「【充電完了!いざ闘いの舞台へ】3歳牡馬編 ゴールドアリュール」
    • 2002年11月号
      • 「【第17回ダービーグランプリ(GI)】3歳世代では目下敵なし。ジャパンCダートで真価が問われる ゴールドアリュール」
      • 「【重賞データファイル】指定交流競走 第17回ダービーグランプリ(GI) ゴールドアリュール」
    • 2003年1月号
      • 優駿編集部「【第3回ジャパンカップダート(GI)】2年半ぶりにGIタイトルを奪取! イーグルカフェ」
      • 「【重賞データファイル】第3回ジャパンカップダート(国際招待)(GI) イーグルカフェ」
    • 2003年2月号
      • 「【2002年度JRA賞決定!】年度代表馬はシンボリクリスエス」
      • 「【第48回東京大賞典(GI)】年間でダートGI3勝は1998年のアブクマポーロ以来の快挙だ ゴールドアリュール」
      • 「【重賞データファイル】指定交流競走 第48回東京大賞典(GI) ゴールドアリュール」
    • 2003年4月号
      • 石田敏徳「【歴史を変える日本代表馬たち】ゴールドアリュール」
      • 優駿編集部「【第20回フェブラリーステークス(GI)】夢は遠くドバイへ…国内ダート界を制圧 ゴールドアリュール」
      • 吉川良「【2003年春GI勝ち馬の故郷】追分ファーム(北海道追分町)人と馬とが励ましあって」
      • 「【重賞データファイル】第20回フェブラリーステークス(GI) ゴールドアリュール」
      • 「【今月の記録室】最優秀ダートホース ゴールドアリュール 中央GI初制覇」
    • 2003年5月号
      • 石川ワタル「【海外ニュース】第8回ドバイワールドカップ ムーンバラッドが5馬身差の圧勝」
    • 2003年6月号
      • 「【第8回アンタレスステークス(GIII)】ゴールドアリュール 文句なしの完勝」
      • 「【重賞データファイル】第8回アンタレスステークス(GIII)ゴールドアリュール」
    • 2003年8月号
      • 「【第26回帝王賞(GI)】ネームヴァリュー ファストフレンド以来、3年ぶりに牝馬が制した」
      • 「【重賞データファイル】指定交流競走 第26回帝王賞(GI) ネームヴァリュー」
    • 2003年9月号
      • 「【優駿ヘッドライン】ダート・チャンピオン、無念の引退!――ゴールドアリュール、種牡馬入り」
    • 2008年2月号
      • 奥岡幹浩「【名馬の蹄跡シリーズ 35】サンデーサイレンス産駒唯一のダートGIホース ゴールドアリュール」

外部リンク

 
表彰・G1,重賞勝ち鞍
優駿賞
JRA賞
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1990年代
2000年代

第2回 マイネルコンバット / 第3回 トーシンブリザード / 第4回 ゴールドアリュール / 第5回 ビッグウルフ / 第6回 カフェオリンポス / 第7回 カネヒキリ / 第8回 フレンドシップ / 第9回 フリオーソ / 第10回 サクセスブロッケン / 第11回 テスタマッタ

2010年代

第12回 マグニフィカ / 第13回 グレープブランデー / 第14回 ハタノヴァンクール / 第15回 クリソライト / 第16回 カゼノコ / 第17回 ノンコノユメ / 第18回 キョウエイギア / 第19回 ヒガシウィルウィン / 第20回 ルヴァンスレーヴ / 第21回 クリソベリル

2020年代

第22回 ダノンファラオ / 第23回 キャッスルトップ / 第24回 ノットゥルノ / 第25回 ミックファイア

1990年代
2000年代

第15回 レギュラーメンバー / 第16回 ムガムチュウ / 第17回 ゴールドアリュール / 第18回 ユートピア / 第19回 パーソナルラッシュ / 第20回 カネヒキリ / 第21回 マンオブパーサー

表記は指定交流競走指定時についてのみ
1990年代
2000年代

第46回 ファストフレンド / 第47回 トーホウエンペラー / 第48回 ゴールドアリュール / 第49回 スターキングマン / 第50回 アジュディミツオー / 第51回 アジュディミツオー / 第52回 ブルーコンコルド / 第53回 ヴァーミリアン / 第54回 カネヒキリ / 第55回 サクセスブロッケン

2010年代
2020年代
表記は指定交流競走指定後についてのみ
   

国際競走指定前:
01回(1984年) ロバリアアモン
02回(1985年) アンドレアモン
03回(1986年) ハツノアモイ
04回(1987年) リキサンパワー
05回(1988年) ローマンプリンス
06回(1989年) ベルベットグローブ
07回(1990年) カリブソング
08回(1991年) ナリタハヤブサ
09回(1992年) ラシアンゴールド
第10回(1993年) メイショウホムラ
第11回(1994年) チアズアトム
第12回(1995年) ライブリマウント
第13回(1996年) ホクトベガ
第14回(1997年) シンコウウインディ

第15回(1998年) グルメフロンティア
第16回(1999年) メイセイオペラ
第17回(2000年) ウイングアロー
第18回(2001年) ノボトゥルー
第19回(2002年) アグネスデジタル
第20回(2003年) ゴールドアリュール
第21回(2004年) アドマイヤドン
第22回(2005年) メイショウボーラー
第23回(2006年) カネヒキリ

国際競走(G1)指定後:
第24回(2007年) 日本の旗 サンライズバッカス
第25回(2008年) 日本の旗 ヴァーミリアン
第26回(2009年) 日本の旗 サクセスブロッケン
第27回(2010年) 日本の旗 エスポワールシチー

第28回(2011年) 日本の旗 トランセンド
第29回(2012年) 日本の旗 テスタマッタ
第30回(2013年) 日本の旗 グレープブランデー
第31回(2014年) 日本の旗 コパノリッキー
第32回(2015年) 日本の旗 コパノリッキー
第33回(2016年) 日本の旗 モーニン
第34回(2017年) 日本の旗 ゴールドドリーム
第35回(2018年) 日本の旗 ノンコノユメ
第36回(2019年) 日本の旗 インティ
第37回(2020年) 日本の旗 モズアスコット
第38回(2021年) 日本の旗 カフェファラオ
第39回(2022年) 日本の旗 カフェファラオ
第40回(2023年) 日本の旗 レモンポップ
第41回(2024年) 日本の旗 ペプチドナイル