インディチャンプ

インディチャンプ
2019年6月2日 第69回安田記念表彰式
欧字表記 Indy Champ[1]
香港表記 冠軍車手
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2015年2月21日(9歳)[1]
抹消日 2021年12月22日[2]
ステイゴールド[1]
ウィルパワー[1]
母の父 キングカメハメハ[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)シルクレーシング[1]
調教師 音無秀孝栗東[1]
厩務員 内徳典行[3]
競走成績
タイトル JRA賞最優秀短距離馬(2019年)[1]
生涯成績 23戦8勝
中央競馬)21戦8勝
香港)2戦0勝[1]
獲得賞金 6億1504万円[1]
WBRR M120 / 2018年[4]
M119 / 2019年[5]
M118 / 2021年[6]
勝ち鞍
GI 安田記念 2019年
GI マイルCS 2019年
GII マイラーズC 2020年
GIII 東京新聞杯 2019年
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インディチャンプ英語: Indy Champ[1]2015年2月21日 - )は、日本競走馬。主な勝ち鞍は2019年安田記念(GI)、マイルチャンピオンシップ(GI)、東京新聞杯(GIII)、2020年マイラーズカップ(GII)。

馬名の意味は「インディカーの年間王者に輝いた、母親と同名のレーサーにちなんで」[7]

戦績

デビュー前

2015年2月21日に北海道安平町ノーザンファームで誕生[1]。一口馬主法人「シルクホースクラブ」から総額3,500万円(1口7万円×500口)で募集された[8]。育成はノーザンファーム空港牧場のA1厩舎で行われた。A1厩舎への移動自体も他の育成馬よりは遅く、調教を進めると疲れが出るなど、順調にトレーニングが行えない時期もあった。しかし、厩舎スタッフの「急いでも仕方ない」との考えからじっくりと育成され、次第に良い動きを見せるようになる[9]

2歳(2017年)

栗東音無秀孝厩舎に入厩。2017年12月28日の阪神芝1400mの新馬戦で鞍上松若風馬でデビュー。12月20日の追い切りでは坂路で4ハロン52秒4、ラスト1ハロン12秒7の好時計を計測し、同年の皐月賞3着馬ダンビュライトと互角の走りを見せた[10]。レースでは単勝1.5倍の断然人気に支持されると、先行抜け出しの競馬で2着アモーレジョディーをクビ差退け、新馬勝ちする[11]

3歳(2018年)

2戦目(3歳500万下)の最終追い切りでは同厩舎の実力馬ミッキーロケットと併せて馬なりで先着し、ミッキーロケットに騎乗していた和田竜二を驚嘆させている[12]。レースでは出遅れて最後方からの競馬となるも、直線で鋭い瞬発力を発揮して一気に全馬を抜き去ってデビュー2連勝を飾った[13]

次戦の毎日杯には同じく2戦2勝のブラストワンピースに次ぐ2番人気で出走。序盤で折り合いを欠いて後方に下がり、直線で馬群を縫うように追い込むも3着止まりで初の敗戦を喫した[14]。マイルに距離を戻したアーリントンカップでは過去2戦とは異なって先行策をとるが、最後に失速して4着に終わる[15]。春の重賞2戦で賞金加算に失敗したことで、目標としていたNHKマイルカップへの出走は叶わなかった[16]

6月16日の小豆島特別(1000万下)で福永祐一が初騎乗する。結果は逃げたエイシンティンクルを僅かに捉えられず2着となるが、福永はレース後に厩務員に対して「この馬、走るわ。ずっと乗り続けたい」と話し、手応えを感じ取っていた[17]。翌月の有松特別(1000万下)を勝利し、休養に入る[12]

元町ステークス出走時
(2018年12月16日、阪神競馬場)

12月16日の元町ステークス(1600万下)で復帰。後方待機から直線で軽く仕掛けられると鋭い末脚を発揮し、3馬身差の楽勝でオープン入りする[18]。福永はレース後のコメントで「来年はこの馬で一緒にGIに行けたらと思っている馬です。これからが楽しみです」と期待を述べた[19]

4歳(2019年)

古馬初戦の東京新聞杯では重賞未勝利の身ながら1番人気に支持される。スタートではタイミングが合わずに出遅れるも、リカバーに成功して中団からレースを進める。直線に入っても手応えがよく、鞍上の想定よりも早めに先頭に立ってしまったことでソラを使ってしまうが、追い上げてきた2着レッドオルガを半馬身差抑えて優勝。レース後、福永は「まだ伸びしろがあります。GIで期待していた馬ですが、その期待が確信に変わるレースでした」とコメントした[20]

続く2戦目のマイラーズカップでは同期の2歳王者ダノンプレミアムに次ぐ2番人気に推されるも、道中イレ込んで折り合いを欠き、直線では出走馬中2位タイの上がり3ハロン32秒1の末脚で追い込むも4着に敗れた。

第69回安田記念パドック
(2019年6月2日、東京競馬場)

ノーザンファームしがらきへの短期放牧を経て春の大一番、安田記念に出走。体重の増減こそ無かったものの、軽めの調整で太め残りだった前走とは異なり、一週前から坂路で強めの負荷がかけられ、状態は上向いていた[21]。連勝中のアーモンドアイと前出のダノンプレミアムが2強として人気を集める中、同馬も4番人気に支持される。好ダッシュから3~5番手で道中を進み、直線に向くと馬場の真ん中に進路をとって追い出しを開始。逃げ粘るアエロリットをゴール手前でかわすと同時に、大外を上がり最速で追い込んできたアーモンドアイの強襲をしのぎ切りGI初制覇。レース後、鞍上の福永は「馬の状態も良かったですし、自分がきちんと騎乗すればいい勝負ができると思っていましたが、期待以上に馬がよく応えてくれました」と同馬を讃えた[22]。(詳細は第69回安田記念を参照)

秋は毎日王冠から始動。GI馬5頭が集まる中、3番人気に支持される。好スタートから2番手で道中を進み、直線では逃げるアエロリットに馬なりで並びかけて一時は先頭に立つ姿を見せるも追い比べになってからやや伸び脚を欠き3着に敗れた。福永はスタートや折り合いについて「成長を感じる」とコメントしたが[23]、音無師は「太かった(プラス6キロ)こともあるけど、いったん先頭に立ちながら何もできないまま3着に終わったのは距離が長かったんだろう」と距離を敗因に挙げた[24]。(詳細は第70回毎日王冠を参照)

続いて出走したマイルチャンピオンシップには前走まで7戦連続でコンビを組んだ福永祐一が騎乗停止処分を受けたため、池添謙一とのコンビで挑んだ[25]。一週前の追い切りでサンライズノヴァを4馬身突き放すなど状態は前走の時と比べて格段に向上[24]。3番人気で迎えた同レースでは好位5番手を追走。直線前半では馬場の中央から外の1番人気ダノンプレミアムに馬なりで並びかけると、ラスト1ハロンで一気に突き放して勝利。春の安田記念に続いてGI連勝となり、2015年のモーリス以来史上7頭目となる同一年春秋マイルGI制覇を果たした[26]

マイルチャンピオンシップに先立って香港ジョッキークラブからの招待を受諾していた[27]インディチャンプは、ビューティージェネレーションやワイククなどマイルの強豪が集った第29回香港マイルに予定通り参戦。鞍上には本年が日本競馬初参戦ながら滞在2ヶ月でGI/JpnI競走3勝を含む重賞7勝のダミアン・レーンを迎えた。香港到着時には「イレ込みが目立った」[28]という本馬はスタートで出遅れ最後方からの競馬に。道中はインから位置取りを押し上げるも、馬群に包まれながら迎えた直線では内から抜けることも外に出すこともできずに進路を失う。残り1ハロンを切ってようやく開いた内に突っ込んだものの末脚が振るわず7着に敗れた。レーンは「ゲートに入ったら少しナーバスになっていた」とコメント[29]、音無師は「これにめげず海外を制したい」と今後の挑戦に意欲を見せた[30]

5歳(2020年)

中山記念に出走。1枠1番から終始中団の内を進むと、最後の直線でメンバー中上がり2位の末脚で追い上げるも、4着に終わった[31]

続くマイラーズカップでは1番人気に推されると、本番も直線で抜群の手応えで外に持ち出し、そのまま優勝。メンバー中唯一のGI馬の貫禄を見せ、重賞4勝目を手にした[32]

続いて連覇を狙う安田記念に参戦。先のヴィクトリアマイルを圧勝[33]し、史上初の芝GI8勝目の記録がかかるアーモンドアイが昨年同様、圧倒的人気を背負う中、自身はそれに続く2番人気の支持を受けた。レースはアーモンドアイが出遅れ[34]を喫する中、自身は中団のインからレースを進め、直線では進路を内に切り替えながらスパートをかけたが、勝ち馬グランアレグリアとの差は縮まらず、最後は出遅れたアーモンドアイにも交わされ3着。安田記念連覇とはならなかった[35]。(詳細は第70回安田記念を参照)

5か月の休み明け、ぶっつけ本番で連覇を狙うことなったマイルチャンピオンシップは前年とは違い、阪神競馬場での代替開催となる。まずますのスタートを決め、グランアレグリアを前に見る絶好の位置から手応えよく直線を迎えると、馬場の真ん中から堂々と抜け出しゴールに迫るも、勝ち馬の瞬発力が一枚上となり、3/4馬身及ばす2着。ダイワメジャー以来となる連覇とはならなかった[36]。次走、阪神カップは1.5倍と抜けた人気となるが、道中中団やや後方から上がり最速で追い込むも3着に敗れる。

6歳(2021年)

年が明け、前走と同じ舞台の阪急杯に出走、人気はレシステンシア、ダノンファンタジーとの三つ巴のなか3番人気となるがレコードで勝利したレシステンシアに0.4秒遅れた4着に敗れる。その後は初の1200m戦となる高松宮記念を選択、中団から直線馬群の間を割って追い込むもダノンスマッシュ、レシステンシアにクビ差、クビ差の3着に入る。続く安田記念は5番手からレースを進め直線早めに抜け出したが後続に交わされ4着に敗れた。5か月半ぶり、直行で挑んだマイルチャンピオンシップは中団やや前から最後までしぶとく脚を伸ばし続けたが4着に敗れた。そして引退レースとなった香港マイルでは騎乗予定だった福永祐一が香港スプリントで落馬負傷したためクリストフ・スミヨンに乗り替わり[37]、レースでは中団のやや後方追走から直線で懸命に追い上げるも5着に終わった[38]

12月15日に香港から帰国[39]。12月22日付で競走馬登録を抹消された[2]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[17]および香港ジョッキークラブ[40]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2017.12.28 阪神 2歳新馬 芝1400m(良) 14 8 14 001.50(1人) 01着 R1:23.2(35.2) -0.0 0松若風馬 55 (アモーレジョディー) 462
2018.01.13 京都 3歳500万下 芝1600m(良) 10 2 2 002.90(2人) 01着 R1:37.2(33.8) -0.2 0岩田康誠 56 (レッドサクヤ) 464
0000.03.24 阪神 毎日杯 GIII 芝1800m(良) 10 3 3 005.10(3人) 03着 R1:46.8(33.6) -0.3 0岩田康誠 56 ブラストワンピース 460
0000.04.14 阪神 アーリントンC GIII 芝1600m(良) 13 2 2 003.50(2人) 04着 R1:33.6(34.7) -0.2 0岩田康誠 56 タワーオブロンドン 454
0000.06.16 阪神 小豆島特別 10下 芝1600m(良) 9 8 8 001.90(1人) 02着 R1:32.0(33.2) -0.0 0福永祐一 54 エイシンティンクル 460
0000.07.08 中京 有松特別 10下 芝1600m(稍) 13 1 1 001.50(1人) 01着 R1:34.2(35.2) -0.3 0福永祐一 54 (クリアザトラック) 452
0000.12.16 阪神 元町S 16下 芝1600m(良) 11 3 3 001.80(1人) 01着 R1:34.6(33.2) -0.5 0福永祐一 56 (メサルティム) 460
2019.02.03 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 15 2 2 002.70(1人) 01着 R1:31.9(33.5) -0.1 0福永祐一 56 (レッドオルガ) 460
0000.04.21 京都 マイラーズC GII 芝1600m(良) 10 3 3 004.70(2人) 04着 R1:32.8(32.1) -0.2 0福永祐一 56 ダノンプレミアム 470
0000.06.02 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 16 3 5 019.20(4人) 01着 R1:30.9(32.9) -0.0 0福永祐一 58 アエロリット 470
0000.10.06 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 10 4 4 005.00(3人) 03着 R1:44.8(34.4) -0.4 0福永祐一 58 ダノンキングリー 476
0000.11.17 京都 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 3 5 006.40(3人) 01着 R1:33.0(33.9) -0.2 0池添謙一 57 (ダノンプレミアム) 472
0000.12.08 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 10 3 2 002.90(1人) 07着 R1:33.78 -0.53 0D.レーン 57 Admire Mars 462
2020.03.01 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 9 1 1 005.40(4人) 04着 R1:46.7(34.1) -0.4 0福永祐一 58 ダノンキングリー 478
0000.04.26 京都 マイラーズC GII 芝1600m(良) 11 1 1 001.60(1人) 01着 R1:32.4(33.0) -0.3 0福永祐一 58 (ベステンダンク) 476
0000.06.07 東京 安田記念 GI 芝1600m(稍) 14 4 6 007.00(2人) 03着 R1:32.1(34.1) -0.5 0福永祐一 58 グランアレグリア 480
0000.11.22 阪神 マイルCS GI 芝1600m(良) 17 4 8 008.80(3人) 02着 R1:32.1(33.2) -0.1 0福永祐一 57 グランアレグリア 472
0000.12.26 阪神 阪神C GII 芝1400m(良) 16 6 12 001.50(1人) 03着 R1:20.1(34.0) -0.4 0福永祐一 57 ダノンファンタジー 482
2021.02.28 阪神 阪急杯 GIII 芝1400m(良) 17 5 10 003.50(3人) 04着 R1:19.6(33.8) -0.4 0福永祐一 57 レシステンシア 484
0000.03.28 中京 高松宮記念 GI 芝1200m(重) 18 5 9 006.30(3人) 03着 R1:09.3(34.5) -0.1 0福永祐一 57 ダノンスマッシュ 478
0000.06.06 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 14 4 6 007.00(2人) 04着 R1:31.9(33.5) -0.2 0福永祐一 58 ダノンキングリー 484
0000.11.21 阪神 マイルCS GI 芝1600m(良) 16 4 7 016.70(6人) 04着 R1:32.8(33.2) -0.2 0福永祐一 57 グランアレグリア 484
0000.12.12 沙田 香港マイル G1 芝1600m(良) 11 6 3 018.00(4人) 05着 R1:34.31 -0.45 0C.スミヨン 57 Golden Sixty 484
  • 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの。

種牡馬成績

2022年より北海道新冠町優駿スタリオンステーションで種牡馬として繋養される[39]

血統表

インディチャンプ血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 サンデーサイレンス系
[§ 2]

ステイゴールド
1994 黒鹿毛
父の父
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Fiower
父の母
ゴールデンサッシュ
1988 栗毛
*ディクタス Sanctus
Dronic
ダイナサッシュ *ノーザンテースト
*ロイヤルサッシュ

ウィルパワー
2007 鹿毛
キングカメハメハ
2001 鹿毛
Kingmambo Mr. Prospector
Miesque
*マンファス *ラストタイクーン
Pilot Bird
母の母
*トキオリアリティー
1994 栗毛
Meadowlake Hold Your Peace
Suspicious Native
What a Reality In Reality
What Will Be
母系(F-No.) (FN:3-l) [§ 3]
5代内の近親交配 Raise a Native 5×5(母内) [§ 4]
出典
  1. ^ [41]
  2. ^ [42]
  3. ^ [41]
  4. ^ [41]

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “インディチャンプ”. JBIS-Search. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年6月8日閲覧。
  2. ^ a b “インディチャンプが競走馬登録抹消”. 日本中央競馬会 (2021年12月22日). 2021年12月22日閲覧。
  3. ^ “【高松宮記念】インディチャンプが初の6ハロン戦 内徳厩務員「差しの決まる流れなら」”. スポーツ報知. 2022年5月23日閲覧。
  4. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2018”. IFHA. 2022年1月29日閲覧。
  5. ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2019”. IFHA. 2022年1月29日閲覧。
  6. ^ 国際競馬統括機関連盟 (IFHA) “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings”. 2022年1月26日閲覧。
  7. ^ 競走馬登録馬名簿・馬名意味. 2019年2月4日閲覧
  8. ^ インディチャンプの新馬データ. netkeiba.com. 2019年2月4日閲覧
  9. ^ 2019年02月03日 東京新聞杯 G3. 競走馬のふるさと案内所. 2019年2月13日閲覧
  10. ^ “【阪神新馬戦】インディチャンプ、脚の回転が速い”. スポーツニッポン (2017年12月27日). 2019年11月22日閲覧。
  11. ^ 【2歳新馬】阪神5R インディチャンプが先行抜け出す. サンケイスポーツ(2017年12月28日付). 2019年2月4日閲覧
  12. ^ a b 音無厩舎ミッキーロケットの後継エースにふさわしいインディチャンプの逸話/トレセン発秘話. netkeiba.com(2019年1月30日付). 2019年2月4日閲覧
  13. ^ 【3歳500万下】(京都6R)~インディチャンプが殿一気でデビュー2連勝 [News]. ラジオNIKKEI(2018年1月13日付). 2019年2月3日閲覧
  14. ^ 【毎日杯】インディチャンプも初黒星 上がり最速で追い上げるも3着. スポーツ報知(2018年3月24日付). 2019年2月4日付
  15. ^ アーリントンC】インディチャンプ4着…岩田「ラストは脚がなくなった」. サンケイスポーツ(2018年4月14日付). 2019年2月4日閲覧
  16. ^ 【東京新聞杯】インディチャンプ 満点デモ 自己ベスト50秒3!絶好調アピール. デイリースポーツ(2019年1月31日付). 2019年2月4日閲覧
  17. ^ a b “インディチャンプ”. netkeiba.com. Net Dreamers co.LTD. 2019年2月4日閲覧。
  18. ^ 【元町S】インディチャンプが上がり33.2 極上のキレで差し切る. Sports Bull(2018年12月16日付). 2019年2月4日閲覧
  19. ^ “【元町S】(阪神) インディチャンプが人気に応えて快勝”. netkeiba.com (2018年12月16日). 2019年11月22日閲覧。
  20. ^ 【東京新聞杯レース後コメント】インディチャンプ福永祐一騎手ら. netkeiba.com(2019年2月3日付). 2019年2月4日閲覧
  21. ^ “【JRA】インディチャンプ福永騎手「高速決着になっても問題ない」/安田記念共同会見”. netkeiba.com (2019年5月29日). 2019年11月17日閲覧。
  22. ^ 【安田記念】春のマイル王はインディチャンプ! アーモンドアイ3着に敗れる/JRAレース結果. netkeiba.com(2019年6月2日付). 2019年6月2日閲覧
  23. ^ 【毎日王冠】安田記念V以来のインディチャンプは3着 福永「成長を感じる」. スポーツ報知(2019年10月6日付). 2019年10月8日閲覧
  24. ^ a b “【マイルCS】充実の秋インディチャンプ、マイル完全王者へ万全”. サンケイスポーツ (2019年11月11日). 2019年11月17日閲覧。
  25. ^ “【マイルCS】インディチャンプは池添と新コンビ結成 福永が騎乗停止のため”. スポーツ報知 (2019年11月12日). 2019年11月17日閲覧。
  26. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【マイルCS】3番人気インディチャンプが安田に続きVで真のマイル王!”. サンスポZBAT!競馬. 2019年11月17日閲覧。
  27. ^ “インディチャンプ、香港マイル招待受諾”. サンスポZBAT!競馬 (2019年10月26日). 2019年12月11日閲覧。
  28. ^ “【香港マイル】インディチャンプ態勢整った 初コンタクトのレーンも“合格点””. netkeiba.com (2019年12月5日). 2019年12月11日閲覧。
  29. ^ “【香港マイル】インディチャンプ7着 レーン「ゲートに入ったら少しナーバスになっていた」”. スポニチ Sponichi Annex (2019年12月8日). 2019年12月11日閲覧。
  30. ^ “インディチャンプ7着、今後も海外挑戦/香港マイル”. JRA-VAN Ver.World (2019年12月9日). 2019年12月11日閲覧。
  31. ^ “【中山記念】インディチャンプは4着 福永「次は万全の態勢で臨める」”. サンスポZBAT!競馬 (2020年3月1日). 2020年3月2日閲覧。
  32. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【マイラーズC】GI馬インディチャンプが貫禄Vで重賞4勝目!”. サンスポZBAT!競馬. 2020年4月26日閲覧。
  33. ^ “【ヴィクトリアマイル結果】アーモンドアイが持ったままの圧勝!史上最多タイのGI・7勝目! | 競馬ニュース - netkeiba.com”. news.netkeiba.com. 2020年8月12日閲覧。
  34. ^ “アーモンドアイ、痛恨の出遅れで8冠逃す 調教師は「ため息しか出ない」 安田記念”. 毎日新聞. 2020年8月12日閲覧。
  35. ^ INC, SANKEI DIGITAL. “【安田記念】インディチャンプ3着敗退で連覇を逃す”. サンスポZBAT!競馬. 2020年8月12日閲覧。
  36. ^ “【マイルCS】昨年の覇者インディチャンプが2着 福永「相手が一枚上」”. サンスポZBAT!競馬 (2020年11月22日). 2021年4月15日閲覧。
  37. ^ 「【香港マイル】福永祐一騎手落馬負傷のためインディチャンプはスミヨン騎手に乗り替わり」『ヤフースポーツ』、2021年12月12日。2021年12月12日閲覧。オリジナルの2021年12月12日時点におけるアーカイブ。
  38. ^ 「【香港マイル】ゴールデンシックスティが16連勝で優勝 日本馬は3着のサリオスが最先着」『ヤフースポーツ』、2021年12月12日。2021年12月12日閲覧。オリジナルの2021年12月13日時点におけるアーカイブ。
  39. ^ a b “香港から日本馬が帰国〜インディチャンプは種牡馬入りへ”. サンスポZBAT!競馬 (2021年12月17日). 2021年12月17日閲覧。
  40. ^ “The Hong Kong Jockey Club”. The Hong Kong Jockey Club. 2019年12月11日閲覧。
  41. ^ a b c “血統情報:5代血統表|インディチャンプ|JBISサーチ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2020年12月2日閲覧。
  42. ^ “インディチャンプの血統表|競走馬データ - netkeiba.com”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2020年12月2日閲覧。
  43. ^ a b インディチャンプの血統表. netkeiba.com. 2019年2月4日閲覧
  44. ^ ウィルパワー | 競走馬データ. netkeiba.com. 2019年2月4日閲覧

外部リンク

 
表彰・GI勝ち鞍
啓衆社賞
最良スプリンター
優駿賞
スプリンター賞
最優秀スプリンター
JRA賞
最優秀スプリンター
最優秀短距離馬
日本の旗 安田記念勝ち馬
   

国際競走指定前:
01回(1951年) イツセイ
02回(1952年) スウヰイスー
03回(1953年) スウヰイスー
04回(1954年) フソウ
05回(1955年) クリチカラ
06回(1956年) ヨシフサ
07回(1957年) ヘキラク
08回(1958年) ラプソデー
09回(1959年) ヒシマサル
第10回(1960年) オンワードベル
第11回(1961年) ホマレボシ
第12回(1962年) トウコン
第13回(1963年) ヤマノオー
第14回(1964年) シモフサホマレ
第15回(1965年) パナソニック
第16回(1966年) ヒシマサヒデ
第17回(1967年) ブツシヤン
第18回(1968年) シエスキイ
第19回(1969年) ハードウエイ
第20回(1970年) メジロアサマ
第21回(1971年) ハーバーゲイム
第22回(1972年) ラファール
第23回(1973年) ハクホオショウ
第24回(1974年) キョウエイグリーン
第25回(1975年) サクライワイ
第26回(1976年) ニシキエース

第27回(1977年) スカッシュソロン
第28回(1978年) ニッポーキング
第29回(1979年) ロイヤルシンザン
第30回(1980年) ブルーアレツ
第31回(1981年) タケデン
第32回(1982年) スイートネイティブ
第33回(1983年) キヨヒダカ
第34回(1984年) ハッピープログレス
第35回(1985年) ニホンピロウイナー
第36回(1986年) ギャロップダイナ
第37回(1987年) フレッシュボイス
第38回(1988年) ニッポーテイオー
第39回(1989年) バンブーメモリー
第40回(1990年) オグリキャップ
第41回(1991年) ダイイチルビー
第42回(1992年) ヤマニンゼファー

国際競走指定後:
第43回(1993年) 日本の旗 ヤマニンゼファー
第44回(1994年) 日本の旗 ノースフライト
第45回(1995年) アラブ首長国連邦の旗 ハートレイク
第46回(1996年) 日本の旗 トロットサンダー
第47回(1997年) 日本の旗 タイキブリザード
第48回(1998年) 日本の旗 タイキシャトル
第49回(1999年) 日本の旗 エアジハード
第50回(2000年) 香港の旗 フェアリーキングプローン
第51回(2001年) 日本の旗 ブラックホーク

第52回(2002年) 日本の旗 アドマイヤコジーン
第53回(2003年) 日本の旗 アグネスデジタル

国際G1昇格後:
第54回(2004年) 日本の旗 ツルマルボーイ
第55回(2005年) 日本の旗 アサクサデンエン
第56回(2006年) 香港の旗 ブリッシュラック
第57回(2007年) 日本の旗 ダイワメジャー
第58回(2008年) 日本の旗 ウオッカ
第59回(2009年) 日本の旗 ウオッカ
第60回(2010年) 日本の旗 ショウワモダン
第61回(2011年) 日本の旗 リアルインパクト
第62回(2012年) 日本の旗 ストロングリターン
第63回(2013年) 日本の旗 ロードカナロア
第64回(2014年) 日本の旗 ジャスタウェイ
第65回(2015年) 日本の旗 モーリス
第66回(2016年) 日本の旗 ロゴタイプ
第67回(2017年) 日本の旗 サトノアラジン
第68回(2018年) 日本の旗 モズアスコット
第69回(2019年) 日本の旗 インディチャンプ
第70回(2020年) 日本の旗 グランアレグリア
第71回(2021年) 日本の旗 ダノンキングリー
第72回(2022年) 日本の旗 ソングライン
第73回(2023年) 日本の旗 ソングライン
第74回(2024年) 香港の旗 ロマンチックウォリアー

   

国際競走指定前:
01回(1984年) ニホンピロウイナー
02回(1985年) ニホンピロウイナー
03回(1986年) タカラスチール
04回(1987年) ニッポーテイオー
05回(1988年) サッカーボーイ
06回(1989年) オグリキャップ
07回(1990年) パッシングショット
08回(1991年) ダイタクヘリオス
09回(1992年) ダイタクヘリオス
第10回(1993年) シンコウラブリイ
第11回(1994年) ノースフライト
第12回(1995年) トロットサンダー
第13回(1996年) ジェニュイン
第14回(1997年) タイキシャトル

国際競走指定後:
第15回(1998年) 日本の旗 タイキシャトル
第16回(1999年) 日本の旗 エアジハード
第17回(2000年) 日本の旗 アグネスデジタル
第18回(2001年) 日本の旗 ゼンノエルシド
第19回(2002年) 日本の旗 トウカイポイント
第20回(2003年) 日本の旗 デュランダル

国際G1昇格後:
第21回(2004年) 日本の旗 デュランダル
第22回(2005年) 日本の旗 ハットトリック
第23回(2006年) 日本の旗 ダイワメジャー
第24回(2007年) 日本の旗 ダイワメジャー
第25回(2008年) 日本の旗 ブルーメンブラット
第26回(2009年) 日本の旗 カンパニー

第27回(2010年) 日本の旗 エーシンフォワード
第28回(2011年) 日本の旗 エイシンアポロン
第29回(2012年) 日本の旗 サダムパテック
第30回(2013年) 日本の旗 トーセンラー
第31回(2014年) 日本の旗 ダノンシャーク
第32回(2015年) 日本の旗 モーリス
第33回(2016年) 日本の旗 ミッキーアイル
第34回(2017年) 日本の旗 ペルシアンナイト
第35回(2018年) 日本の旗 ステルヴィオ
第36回(2019年) 日本の旗 インディチャンプ
第37回(2020年) 日本の旗 グランアレグリア
第38回(2021年) 日本の旗 グランアレグリア
第39回(2022年) 日本の旗 セリフォス
第40回(2023年) 日本の旗 ナミュール