道の駅織部の里もとす

織部の里もとす
所在地
501-1201
山口676番地[1][2]
座標 北緯35度30分00秒 東経136度40分02秒 / 北緯35.50008度 東経136.66719度 / 35.50008; 136.66719座標: 北緯35度30分00秒 東経136度40分02秒 / 北緯35.50008度 東経136.66719度 / 35.50008; 136.66719
登録路線 国道157号
登録回 第16回 (21029)
登録日 2000年8月18日
開駅日 2001年4月3日
営業時間 9:00 - 18:00
9:00 - 17:00(冬季のみ)
外部リンク
  • 国土交通省案内ページ
  • 全国道の駅連絡会ページ
  • 公式ウェブサイト
地図
テンプレート プロジェクト道の駅

道の駅織部の里もとす(みちのえき おりべのさともとす)は、岐阜県本巣市山口にある国道157号道の駅である。

駅名の織部とは、安土桃山時代織田信長豊臣秀吉に仕えた武将(茶人)古田織部の出生地が本巣市(旧本巣郡本巣町)であることに由来する[2]

沿革

施設

山門ギャラリー
織部展示館
  • 駐車場
    • 普通車:98台
    • 大型車:7台
    • 身障者用 : 2台
  • トイレ
    • 男:大 3器(2器)、小 7器(4器)
    • 女:9器(6器)
    • 身障者用:2器(1器)
    ※()内は24時間使用可能
  • 公衆電話
  • テナント
  • 物産館(売店
  • 道路情報館
  • 無料休憩所
  • 山門ギャラリー - 城郭の山門をイメージした建物で2階のギャラリーには市民等の文化作品が展示してある。
  • 織部展示館(有料)[2] - 古田織部、織部焼き、織部風の茶室および茶道の紹介。織部焼きの絵付け体験も可能。
  • 喫茶コーナー・茶室 - 喫茶コーナーで抹茶セット(和菓子付)を飲食すると茶室に案内してもらえる。
  • そば打ち体験館 - 自分で打ったそばをその場で食べる事ができる。テイクアウトも可能。
  • レストラン「和美庵」 など

管理団体

休館日

  • 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
  • 年末年始

アクセス

敷地内に岐阜バス黒野線、本巣市市営バス本巣北部線が乗り入れている。

周辺

脚注

  1. ^ 本巣市織部の里もとす条例
  2. ^ a b c d e “織部の里もとす(岐阜県本巣市)隣は駅、車なくても”. 読売新聞オンライン. (2021年4月23日). https://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/feature/CO049571/20210423-OYTAT50020/ 2021年10月27日閲覧。 
  3. ^ “平成18年度 マスターセンター補助事業 岐阜県における道の駅と地域振興に関する調査研究報告書”. 社団法人 中小企業診断協会 岐阜県支部. 2024年3月31日閲覧。
  4. ^ 「RAILWAYS」 樽見鉄道 織部駅 稲見駅長の鉄道だよ人生は!! 中京テレビ 2010年05月22日

関連項目

ウィキメディア・コモンズには、道の駅織部の里もとすに関連するカテゴリがあります。

外部リンク

  • 道の駅織部の里もとす
  • 岐阜県の「道の駅」 織部の里もとす - 岐阜県県土整備部道路維持課
バイパス道路
道路名・愛称

百万石通り - 南大通り - 城南通り - 山側環状 - 本巣縦貫道路 - 忠節橋通り - 岐阜東西通り - 長良橋通り - 加納中通り

自然要衝
道の駅
旧道
構造物

犀川大橋 - 山上郷大橋 - 一の宮大橋 - 五味島隧道 - 鴇ヶ谷隧道 - 深瀬隧道 - 白峰隧道 - 谷トンネル - 暮見トンネル - 長山トンネル - 下荒井橋 - 下荒井トンネル - 巣原トンネル - 日当平野トンネル - 日当大橋 - 本巣トンネル - 忠節橋 - 東陸橋

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