東京の女

曖昧さ回避 この項目では、ザ・ピーナッツの曲について説明しています。小津安二郎監督による映画『東京の女』(とうきょうのおんな)については「東京の女 (映画)」をご覧ください。

東京の女」(とうきょうのひと)は、1970年に発表されたザ・ピーナッツの楽曲である。

概要

当時、ザ・タイガースに所属していた沢田研二の作曲により発表された。沢田はこの他にもザ・ピーナッツに楽曲を提供している。

歌詞は5番まで存在している。歌い終わりの歌詞に出てくる東京の地名は、1番から順に「銀座」「赤坂」「青山」「新宿」「東京」となっている。

発表された1970年の『第21回NHK紅白歌合戦』でも一部(ワンコーラス分)をカットの上で歌唱されていた。「大阪の女」と違い、曲調は演歌調ではない(和製ポップス調)。この映像はNHK内にカラー映像で保存されている。

作成者

カバー

参考文献・出典

  • キングレコード「ザ・ピーナッツ メモリーズBOX」解説書(2004年発売)


先代
ウナ・セラ・ディ東京(2)
ザ・ピーナッツ
NHK紅白歌合戦歌唱楽曲
1970年・第21回
次代
サンフランシスコの女
伊藤エミ (姉) - 伊藤ユミ (妹)
シングル

可愛い花 - 南京豆売り - キサス・キサス - 情熱の花 - 乙女の祈り - モスラの歌 - 悲しき16才 - 心の窓にともし灯を - マイ・ホーム・タウン - ルナ・ナポリターナ - スター・ダスト - 月影のキューバ - スク・スク - ヘロー・メリー・ルー - コーヒー・ルンバ - ふりむかないで - 私と私 - ジョニー・エンジェル - レモンのキッス - 恋のバカンス - ポカンポカン - 東京たそがれ/ウナ・セラ・ディ東京 - ジューン・ブライド - スーヴェニール東京 - ドンナ・ドンナ - 明日になれば - ローマの雨 - 銀色の道 - 東京ブルー・レイン - 恋のフーガ - 恋のロンド - 愛への祈り - ガラスの城 - 東京の女 - 大阪の女 - リオの女 - サンフランシスコの女 - 情熱の砂漠 - さよならは突然に - 浮気なあいつ - よこがお

アルバム
トリビュート
楽曲
CM・番組

エーワンベーカリーのうた - レナウンの唄 - 日本テレビの歌 - シャボン玉ホリデー - 小田急ピポーの電車 - ルルの唄 - キッコーマンの唄 - 若い季節 - かーんかーんカネボウ - 日立キドカラーの歌 - QRソング

みんなのうた
その他

白い恋人たち

出演
番組

魅惑の宵 - ザ・ヒットパレード - シャボン玉ホリデー(SP) - NHK紅白歌合戦 - エド・サリヴァン・ショー - カテリーナ・ヴァレンテ・ショー - ダニー・ケイ・ショー

映画
コンサート

ピーナッツ・ホリディ - 世界を駆ける可愛い花(10周年記念コンサート「ザ・ピーナッツ・フェスティバル」) - ザ・ピーナッツ さよなら公演

関連人物
関連会社
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