ブライアン・アーラッカー

ブライアン・アーラッカー
Brian Keith Urlacher
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ブライアン・アーラッカー(2008年11月9日)
基本情報
ポジション ラインバッカー
生年月日 (1978-05-25) 1978年5月25日(46歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ワシントン州・パスコ
身長: 6' 4" =約193cm
体重: 258 lb =約117kg
経歴
大学 ニューメキシコ大学
NFLドラフト 2000年 / 1巡目全体9位
初出場年 2000年
初出場チーム シカゴ・ベアーズ
所属歴
2000-2012 シカゴ・ベアーズ
受賞歴・記録

  • プロボウル選出6回(2000年、2001年、2002年、2003年、2005年、2006年)
  • オールプロ選出4回(2001年、2002年、2005年、2006年)
  • NFL最優秀新人守備選手(2000年)
  • NFL最優秀守備選手(2005年)
  • ブライアン・ピッコロ賞(2007年)
NFL 通算成績
通算タックル 1,353回
通算QBサック 41.5回
インターセプト 22回
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR
NFL殿堂入り
カレッジフットボール殿堂入り

ブライアン・アーラッカー(Brian Keith Urlacher、1978年5月25日 - )はアメリカ合衆国ワシントン州パスコ出身のアメリカンフットボール選手で、ポジションはラインバッカー(LB)。

NFLシカゴ・ベアーズに2000年から2012年の13シーズン所属し、プロボウルに8回、オールプロに4回選ばれた[1]2005年には、最優秀守備選手賞に選ばれた[2]。最優秀守備選手賞と最優秀新人守備選手に選ばれたのはNFL史上彼で5人目である[3]

バディ・ライアンの「46守備」でリーグを席捲した80年代以来、約20年ぶりの復活を遂げたベアーズを象徴する選手であった。

経歴

プロ入りまで

1982年にワシントン州パスコで生まれた。1980年代末に両親は離婚し母親が彼や彼の兄弟の親権を得た。一家はニューメキシコ州ラヴィングトンに移り新たな生活を始めた[4]。高校時代に彼は怪力、機敏さ、スピードを発揮しアメリカンフットボールチームにシーズン14勝無敗の成績をもたらした[3]。この頃から本格的にスクワット、パワークリーンなどウェイトトレーニングを行い、ベンチプレスで390ポンド(176.9kg)をあげている[5]

彼はテキサス工科大学に進学したいと考えていたが奨学金のオファーを得られず、ニューメキシコ大学に進学した[5]。1年次には十分な出場時間を与えられることがなく9勝4敗でウェスタン・アスレチック・カンファレンス優勝を狙える成績をあげたがコロラド州立大学に敗れて優勝を逃した。カンファレンスを制することができなかったもののインサイトコムボウルにチームは出場しアリゾナ大学に14-20で敗れた[6]。2年次にはUCLAのディフェンスコーディネーターを務めたことのある新ヘッドコーチ、ロッキー・ロングの下での3-3-5ディフェンスの重要な一員として起用されるようになった。3年次には全米トップの178タックルをあげた[4]。主にフリーセイフティとして起用された彼は[5]、4年間で彼は大学史上3位の422タックル、3インターセプト、11ファンブルフォース、11サックの成績を残した。またリターンのスペシャリストやワイドレシーバーとしても起用されて7キャッチ、6タッチダウンをあげた[7][8]

チーム成績こそ芳しくなかったものの、最終学年にはオール・アメリカンに選出された。2000年のNFLドラフトを目前にして彼の評価は非常に高いものとなっていた[9]。ドラフトコンバインでは40ヤード走で4秒57を記録した[5]

シカゴ・ベアーズ

2009

ドラフトで彼は1巡全体9位という高順位でシカゴ・ベアーズに指名されて入団した。SLBの先発を与えられたが開幕からしばらく低調なパフォーマンスが続きルーズベルト・コルビンにポジションを奪われた[10]。気の早いメディアやファンにはBUST(期待はずれ)といった声も出た。しかしミドルラインバッカーのバリー・ミンターが負傷しその代役として出場するやその才能が開花、運動能力と判断の早さを生かし多くのタックル回数をあげるようになり、165タックル、8サック、2インターセプトをあげて最優秀守備新人となり、プロボウルにも選出された[4][11]。続く2シーズンも彼はリーグを代表するラインバッカーとして活躍を見せて313タックル、14サック、5インターセプトをあげた。

2001年ベアーズは新ヘッドコーチとなったディック・ジャーロンのリーダーシップの下、チームは3試合で逆転勝ち、2試合で相手を完封した。第15週にはパンターのブラッド・メイナードからアーラッカーへのフェイクFGとなるタッチダウンパスが決まりチームはNFCの第2シードとなった。強力なディフェンスを擁していたベアーズであったがプレーオフ初戦でフィラデルフィア・イーグルスに敗れた。この年118タックル、6サック、3インターセプトをあげて[12]、MVP投票では5位となっている[4]

2002年、それまでディック・バトカスが持っていたベアーズのシーズン記録である[13]151タックルをあげた[14]

2003年も全16試合に出場し、116タックル、2.5サックをあげて、この年もプロボウルに選ばれた[15]

2004年ジャーロンヘッドコーチは解任されてロヴィー・スミスが新ヘッドコーチとなった。この年彼はハムストリングスを負傷して7試合に欠場[5][16]、72タックル、5.5サック、1インターセプトをあげた[17]

2005年チームは序盤つまづいたがその後8連勝しクリスマスに行われたグリーンベイ・パッカーズ戦を物にしてプレーオフに進出した。彼はこの年全試合に出場、122タックル、6サックをあげてシーズン最優秀守備選手に選ばれた[18]。10タックル以上あげた試合を6試合続けた。また彼のリーダーシップの下でチームはリーグ最少失点であった[19]。アーラッカーなど6人の選手がこの年プロボウルに選出されたが、プレーオフではカロライナ・パンサーズに21-29で敗れシーズンを終えた。

2006年、チームは開幕から9勝2敗となった。第6週のアリゾナ・カージナルスとのマンデーナイトフットボールでチームは一時20点リードを許したが、アーラッカーがエジャリン・ジェームスにファンブルさせたプレーがタッチダウンにつながるなどして逆転勝ちを収めた。この試合で彼は18タックル(10ソロタックル)をあげた[20]。この年彼は142タックル、3インターセプトをあげて、チームは13勝3敗とNFCトップの成績をあげ、チームはプレーオフではシアトル・シーホークスニューオーリンズ・セインツを破り第41回スーパーボウルに出場を果たしたが17-29でインディアナポリス・コルツに敗れた。この年もプロボウル、オールプロに選ばれたが[21][22]、つま先の負傷を理由にプロボウル出場は辞退した。

2007年にはチームは地区最下位となる7勝9敗でシーズンを終えた。チームは不調だったものの自己ベストの5インターセプト、5サック、1ファンブルリカバー、123タックル[23]、1タッチダウンをあげた。12月23日のグリーンベイ・パッカーズ戦では、ブレット・ファーヴのパスをインターセプト、85ヤードのリターンTDをあげた。

2008年、全16試合に出場し、93タックル、2インターセプトをあげた[24]

2009年9月14日のグリーンベイ・パッカーズとの開幕戦で右手首を痛め手術をすることになりシーズンを棒に振ることになった[25][26]

2010年、プレシーズンゲームで左足の脹脛を負傷したが[27]、全16試合に出場、125タックル、4サック、1インターセプトをあげて、4年ぶりにプロボウルに選ばれた[28]、9月27日のグリーンベイ・パッカーズ戦では相手WRジェームズ・ジョーンズのファンブルを誘発、このプレーが決勝FGに結びついた[29]。12月5日のデトロイト・ライオンズ戦では17タックルをあげる活躍を見せた[30]。この年チームトップの[31]125タックル(10ロスタックル)、4サック、10パスディフェンスをあげた[32]。NFLチャンピオンシップでアーロン・ロジャースのパスをインターセプトしたが、ロジャースのタックルを受けてリターンTDを阻止された。このプレーで負傷している。この試合ではエースQBジェイ・カトラーが負傷して交代したことに対して、最後までプレーできたのではないかという批判が集中したことに対して、プレー続行不可能であったと擁護している[33]。プロボウルに選ばれていたが欠場、代わりにロンドン・フレッチャーが選ばれた[34]

2011年、第1週のアトランタ・ファルコンズ戦で12ヤードのファンブルリカバーTD、1インターセプト、10タックルをあげてNFC週間MVP守備部門に選ばれた[35]。シーズン終盤に内側側副靱帯後十字靱帯を負傷した。この年16試合に出場し、102タックル、3インターセプトをあげた[36]

2012年8月14日、左ひざの内視鏡手術を受けた[37]。第9週のテネシー・タイタンズ戦で 46ヤードのインターセプトリターンTD、1ファンブルフォース、1ファンブルリカバー、7タックルをあげてNFC週間MVP守備部門に選ばれた[38]。12月2日のシアトル・シーホークス戦でハムストリングにグレード2の負傷を受けた[39]

2013年3月、シカゴ・ベアーズから契約延長はせず、退団することが発表された[40]。同年5月22日、Twitterで現役引退を表明した[41]

ベアーズでの通算成績は、1229タックル、41,5サック、12ファンブルフォース、22インターセプトであった[42]

引退後

2018年、プロフットボール殿堂入りを果たした。

人物

2011

ルーキーシーズンでの活躍で彼はファンの人気者となった。ミッドウェーの怪物達と呼ばれた1940年、1941年に活躍した選手、ディック・バトカス、ビル・ジョージ、「サムライ」マイク・シングレタリーなどと並ぶ選手とベアーズファンは考えている。全米レベルでも彼の人気は高く2002年にはNFL選手のジャージの中で彼はマーシャル・フォークドノバン・マクナブブレット・ファーヴジェローム・ベティスジェリー・ライスに次いで6位となった[43]

しかし評論家の中には彼が過大評価されていると懐疑的なものもおり、2005年に最優秀守備選手に選ばれた直後にスポーツ・イラストレイテッドがNFLで過大評価されている選手は誰かという361人のNFL選手に行ったアンケートではテレル・オーウェンスに次いで2位となった[44]

ラインマンと見間違うような体格に加えて、LBとしては規格外のスピードを持ち[5]、チームメイトのLB、ランス・ブリッグスからは「LB版マイケル・ヴィック」と評されている。

ベアーズに入団して最初の5年間はジャンクフードばかり食べていたが、その後食生活を改善させている[5]

2005-2006シーズンにはマイク・シングレタリー以来、チーム史上2人目となる最優秀守備選手を受賞。「怪物」ディック・バトカスや「サムライ」シングレタリーの系譜に連なる名LBとして、将来の殿堂入りが確実視されてきていたが、近年のプロボウル辞退が彼の殿堂入りを妨げるという意見もある。

妻との間に娘が2人、また前妻との間に息子が1人いる。また弟のケイシー(英語版)アリーナフットボールの選手となっている。2002年にテレビ番組のホイール・オブ・フォーチュンに出演した際にはチャリティとして4万7000ドル以上を寄付した。またベアーズの選手と共にスペシャルオリンピックスドナルド・マクドナルド・ハウスボランティアを行った。彼はニューメキシコ州で自動車ディーラーにもなっており[45]マクドナルドドミノ・ピザコムキャストナイキキャンベル・スープ・カンパニーのCMに出演している。セガスポーツのNFL 2K3のカバー選手となった。スーパーボウル前のプレスカンファレンスの際にNFL非公認の飲料メーカーの帽子を着用していたためリーグから100,000ドルの罰金を受けた[46]

シカゴ・カブスの大ファンでセブンス・イニング・ストレッチにTake Me Out to the Ball Gameを歌ったことがある。またプロレス好きでも知られTNAのペイパービューイベントでプロレスをしたこともある。ベアーズはこの話を知り試合出場を取りやめさせようとした[47]

2012年1月、長年「トラドール」という鎮痛剤を使用していることを明かした。また脳震盪を起こしたとしても正直には告げずにプレーを続けると語った[48]

2013年7月、自分が引退した後にベアーズがスーパーボウルで優勝してほしくない、と心境を語った[49]。このコメントにチームメートだったQBジェイ・カトラーは共感すると表明したが[50]、ベアーズが第20回スーパーボウルを制した時のヘッドコーチ、マイク・ディトカはアーラッカーの発言に対して苦言を述べた[51]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “プロ13年、プロボウル8回、オールプロ4回選出”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  2. ^ “負傷離脱中のLBアーラッカー、このまま引退も”. NFL JAPAN (2012年12月10日). 2013年4月28日閲覧。
  3. ^ a b Roster Archived 2009年4月21日, at the Wayback Machine. chicagobears/com 2009年8月11日閲覧
  4. ^ a b c d “ベアーズ守備の柱、LBブライアン・アーラッカー誕生”. NFL JAPAN (2011年5月25日). 2012年7月21日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g “NFL、シカゴ・ベアーズのブライアン・アーラッカーの強さの秘密に迫る”. xfit.jp (2006年). 2012年7月21日閲覧。
  6. ^ Lobo fans crowd bowl game Daily Lobo 2003年1月21日
  7. ^ “Rocky Long”. cstv.com. (2008年). オリジナルの2007年3月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070315131609/http://golobos.cstv.com/sports/m-footbl/mtt/long_rocky00.html 2008年11月4日閲覧。 
  8. ^ Gonzales, Carolyn (2004年8月26日). “The Big Hitter”. University of New Mexico. オリジナルの2007年9月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070928181941/http://www.unmalumni.com/mirage/fall2004/bighitter_print.htm 2008年11月4日閲覧。 
  9. ^ Buchsbaum, Joel (1999年12月29日). “Joel Buchsbaum previews the top prospects for the 2000 NFL draft”. Pro Football Weekely. オリジナルの2006年12月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20061208231647/http://archive.profootballweekly.com/content/archives/draft_1999/prospects_lb_122799.asp 2008年11月4日閲覧。 
  10. ^ Meet Urlacher's trusty sidekick - Rising Star: Rosevelt Colvin Football Digest 2002年2月
  11. ^ “2000シーズン、守備新人王獲得”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  12. ^ “2001シーズン”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  13. ^ “2002シーズン”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  14. ^ “Career Stats”. nfl.com. 2013年5月31日閲覧。
  15. ^ “2003シーズン、4年連続でプロボウル選出”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  16. ^ Urlacher injured again Archived 2007年11月11日, at the Wayback Machine. ロイター 2004年12月23日
  17. ^ “2004シーズン”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  18. ^ “2005シーズン、守備MVP獲得”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  19. ^ The best defense of all time? ACTA SPORTS 2005年12月21日
  20. ^ Lightning strikes twice for Urlacher chicagobears.com 2006年10月20日
  21. ^ “2006シーズン、第41回スーパーボウル進出”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  22. ^ Larry Mayer (2006年12月19日). “Bears send three special teams players to Pro Bowl”. シカゴ・ベアーズ. 2009年8月11日閲覧。
  23. ^ “2007シーズン”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  24. ^ “2008シーズン”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  25. ^ “ベアーズに痛手、プロボウル6度のLBが今季絶望に”. NFL JAPAN (2009年9月15日). 2012年7月21日閲覧。
  26. ^ LBアーラッカー 手首手術で今季絶望 TSPスポーツ 2009年9月14日
  27. ^ “左足負傷のアーラッカー、練習できず欠場決定”. NFL JAPAN (2010年8月27日). 2012年7月21日閲覧。
  28. ^ “2010シーズン、ケガから完全復活”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  29. ^ “QBカトラー、相手のミス誘発した守備陣を賞賛”. NFL JAPAN (2010年9月28日). 2012年7月21日閲覧。
  30. ^ “ベアーズ終盤に逆転、ライオンズ下し5連勝”. NFL JAPAN (2010年12月6日). 2012年7月21日閲覧。
  31. ^ “ディビジョナル・プレイオフの注目マッチアップ -NFC編-”. NFL JAPAN (2011年1月15日). 2012年7月21日閲覧。
  32. ^ “今季注目のILBたちをランキング!”. NFL JAPAN (2011年6月30日). 2012年7月21日閲覧。
  33. ^ “カトラー負傷交代に批判続出、同僚アーラッカーは擁護”. NFL JAPAN (2011年1月24日). 2012年7月21日閲覧。
  34. ^ “プロボウルメンバー、SB進出の両チームなど13人が変更”. NFL JAPAN (2011年1月25日). 2012年7月21日閲覧。
  35. ^ “サッグス、アーラッカーの両LBが選出-週間MVP守備部門-”. NFL JAPAN (2011-09-). 2012年7月21日閲覧。
  36. ^ “2011シーズン”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  37. ^ “LBアーラッカーが結局手術、開幕目標は変わらず”. NFL JAPAN (2012年8月15日). 2012年8月25日閲覧。
  38. ^ “CBテイラー、LBアーラッカーが週間MVP -守備部門-”. NFL JAPAN (2012年11月8日). 2012年12月14日閲覧。
  39. ^ “負傷離脱中のLBアーラッカー、このまま引退も”. NFL JAPAN (2012年12月10日). 2012年12月14日閲覧。
  40. ^ “ベアーズ、LBアーラッカー退団を発表”. NFL JAPAN (2013年3月21日). 2013年4月28日閲覧。
  41. ^ “LBアーラッカー、ベアーズひと筋のまま引退決意”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  42. ^ “2012シーズン、ベアーズ退団”. NFL JAPAN (2013年5月23日). 2013年5月31日閲覧。
  43. ^ Top 10 NFL Player Jerseys About.com:Football 2009年8月11日閲覧
  44. ^ “Overrated: Terrell Owens, Brian Urlacher ... and Tom Brady?”. AOL Sports (2006年10月31日). 2009年8月17日閲覧。
  45. ^ Brian Urlacher Cross Country Auto 2009年8月11日閲覧
  46. ^ Urlacher fined $100,000 by NFL for wearing hat chicagobears.com 2007年4月18日
  47. ^ "Brian Urlacher Facts"
  48. ^ “LBアーラッカー、鎮痛剤の長期使用を告白”. NFL JAPAN (2012年1月25日). 2012年1月26日閲覧。
  49. ^ “引退のLBアーラッカー、「ベアーズに優勝してほしくない」”. NFL JAPAN (2013年7月19日). 2013年9月29日閲覧。
  50. ^ “QBカトラー、アーラッカーの「優勝してほしくない」に共感”. NFL JAPAN (2013年7月20日). 2013年9月29日閲覧。
  51. ^ “名将ディトカ氏、アーラッカーの本音吐露に苦言”. NFL JAPAN (2013年7月21日). 2013年9月29日閲覧。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、ブライアン・アーラッカーに関連するカテゴリがあります。
  • Official web site (英語)
  • Official Chicago Bears Profile (英語)
  • 通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference (英語)
  • ブライアン・アーラッカー - IMDb(英語)
  • Brian Urlacher interview
先代
ケイド・マクナウン
シカゴ・ベアーズ
ドラフト1巡指名
2000年
次代
デビッド・テレル
NFL2000年代オールディケードチーム
QB
RB
WR
TE
  • トニー・ゴンザレス
  • アントニオ・ゲイツ(英語版)
OL
DL
  • ドワイト・フリーニー(英語版)
  • マイケル・ストレイハン
  • ジェイソン・テイラー(英語版)
  • ジュリアス・ペッパーズ(英語版)
  • リチャード・シーモア(英語版)
  • ウォーレン・サップ
  • ケビン・ウィリアムズ(英語版)
  • ラロイ・グローバー(英語版)
LB
DB
ST
HC
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
AP通信 オールプロ ファーストチーム選出(4回)
AP通信 2001 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
  • トニー・ゴンザレス(チーフス)
オフェンシブラインマン
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
ラインバッカー
  • ブライアン・アーラッカー(ベアーズ)ILB
  • レイ・ルイス(レイブンズ)ILB
  • ジェイソン・ギルドン(英語版)(スティーラーズ)OLB
コーナーバック
セイフティ
  • ブライアン・ドーキンス(英語版)イーグルス
  • マイク・ブラウン(英語版)(ベアーズ)
プレースキッカー
パンター
キックリターナー
  • スティーブ・スミス(英語版)(パンサーズ)




AP通信 2002 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
オフェンシブラインマン
  • バレット・ロビンズ(英語版)(レイダース)C
  • ウィル・シールズ(英語版)(チーフス)G
  • リンカーン・ケネディ(英語版)(レイダース)T
ディフェンシブエンド
  • ジェイソン・テイラー(英語版)(ドルフィンズ)
  • シメオン・ライス(英語版)バッカニアーズ
ディフェンシブタックル
ラインバッカー
  • ザック・トーマス(英語版)(ドルフィンズ)ILB
  • ジョーイ・ポーター(英語版)(スティーラーズ)OLB
コーナーバック
  • パトリック・サーテイン(英語版)(ドルフィンズ)
  • トロイ・ビンセント(英語版)イーグルス
セイフティ
  • ブライアン・ドーキンス(英語版)(イーグルス)
  • ボビー・テイラー(英語版)(レイダース)
プレースキッカー
パンター
  • トッド・ソウアーブラン(英語版)(パンサーズ)
キックリターナー




AP通信 2005 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
ワイドレシーバー
タイトエンド
オフェンシブラインマン
  • ウォルター・ジョーンズ(シーホークス)T
  • スティーブ・ハッチンソン(英語版)(シーホークス)G
  • ジェフ・サタデー(英語版)コルツ)C
  • ウィリー・アンダーソン(ベンガルズ)T
ディフェンシブエンド
  • ドワイト・フリーニー(英語版)(コルツ)
  • オシ・ウメニーラ(英語版)ジャイアンツ
ディフェンシブタックル
  • リチャード・シーモア(英語版)ペイトリオッツ
  • ジャマール・ウィリアムス(英語版)(チャージャーズ)
ラインバッカー
  • ランス・ブリッグス(英語版)(ベアーズ)OLB
コーナーバック
セイフティ
プレースキッカー
パンター
キックリターナー




AP通信 2006 オールプロ ファーストチーム
クォーターバック
ランニングバック
  • ラリー・ジョンソン(チーフス)HB
  • ロレンゾ・ニール(英語版)(チャージャーズ)FB
ワイドレシーバー
タイトエンド
  • アントニオ・ゲイツ(英語版)(チャージャーズ)
オフェンシブラインマン
  • ジャマール・ブラウン(英語版)セインツ)T
  • ウィリー・アンダーソン(ベンガルズ)T
ディフェンシブエンド
ディフェンシブタックル
  • ジャマール・ウィリアムス(英語版)(チャージャーズ)
  • ケビン・ウィリアムス(英語版)バイキングス
ラインバッカー
  • ザック・トーマス(英語版)(ドルフィンズ)ILB
コーナーバック
セイフティ
  • エド・リード(レイブンズ)
  • ブライアン・ドーキンス(英語版)(イーグルス)
プレースキッカー
  • ロビー・ゴールド(英語版)(ベアーズ)
パンター
キックリターナー




  1. コートニー・ブラウン
  2. ラヴァー・アリントン
  3. クリス・サミュエルズ
  4. ピーター・ウォリック
  5. ジャマール・ルイス
  6. コリー・サイモン
  7. トーマス・ジョーンズ
  8. プラキシコ・バレス
  9. ブライアン・アーラッカー
  10. トラビス・テイラー
  11. ロン・デイン
  12. ショーン・エリス
  13. ジョン・エイブラハム
  14. ババ・フランクス
  15. デルタ・オニール
  16. ジュリアン・ピーターソン
  17. セバスチャン・ジャニコウスキー
  18. チャド・ペニントン
  19. ショーン・アレキサンダー
  20. ストッカー・マクダグル
  21. シルベスター・モリス
  22. クリス・マキントッシュ
  23. ラシャード・アンダーソン
  24. アーメド・プラマー
  25. クリス・ホーバン
  26. エリック・フラワーズ
  27. アンソニー・ベクト
  28. ロブ・モリス
  29. R・ジェイ・ソワード
  30. キース・バラック
  31. トラング・キャニデイト
 
各年のNFLドラフト
  • 1936
  • 1937
  • 1938
  • 1939
  • 1940
  • 1941
  • 1942
  • 1943
  • 1944
  • 1945
  • 1946
  • 1947
  • 1948
  • 1949
  • 1950
  • 1951
  • 1952
  • 1953
  • 1954
  • 1955
  • 1956
  • 1957
  • 1958
  • 1959
  • 1960
  • 1961
  • 1962
  • 1963
  • 1964
  • 1965
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