A1407PT

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au A1407PT
キャリア au
製造 パンテック
発売日 2007年11月12日
概要
OS REX OS
CPU ARM7+VSH7300
音声通信方式 CDMA 1X
(CDMA2000 1xRTT)
(800MHz)
※2012年7月23日より利用不可
データ通信方式 CDMA 1X
(CDMA2000 1xMC)
形状 折りたたみ型
サイズ 51 × 47 × 20[1] mm
質量 129 g
連続通話時間 150分
連続待受時間 300時間
外部メモリ 非対応
日本語入力 ATOK for au+AI推測変換APOT
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
備考 原産国:大韓民国の旗 韓国
メインディスプレイ
方式 透過型TFT液晶ディスプレイ
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 透過型TFT液晶ディスプレイ
解像度 128×128ドット
サイズ 1.2インチ
表示色数 65000色
メインカメラ
画素数・方式 135万画素画素CMOS
機能 単焦点、光量補助用白色発光ダイオード、10段階4倍デジタルズーム
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ホワイト
(White)
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト

簡単ケータイ A1407PT(かんたんけーたい えーいちよんまるななぴーてぃー)は、パンテック(輸入発売元・パンテックワイヤレスジャパン)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドで発売したCDMA 1X(後のau 3G)対応携帯電話である。

概要

A1400シリーズとしては最後に開発され、最後に発売された音声用端末。骨伝導スピーカーが搭載されている。同社のA1405PTやA1406PT同様、EZアプリ(BREW)には対応せず、同社が独自に本機専用に開発したJavaプラットフォームが用いられる。2009年(平成21年)6月の時点において、既存のCDMA 1Xに対応した音声用端末として且つ、新品で入手することが可能なのは、唯一この機種のみとなっていたが、翌月をもって販売終了となった。

歴史

  • 2007年(平成19年)10月16日:KDDI、およびパンテックワイヤレスジャパンより公式発表。
  • 2007年11月12日:東北、北陸、関東、中部、関西、中国、四国地区にて発売。
  • 2007年11月13日:上記以外の残りの地区にて発売。
  • 2009年(平成21年)7月:販売終了。
  • 2012年(平成24年)7月22日 - L800MHz(旧800MHz帯・CDMA Band-Class 3)帯によるサービスの停波によりそれ以降、この機種は利用不可能となる。

対応サービス

  1. ^ 最厚部は27mm。

関連項目

外部リンク

  • A1407PTオンラインマニュアル
  • メーカーサイト(日本語)
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B00シリーズ

2002年 - 2003年 |ドコモ mova

端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ日立カシオ (CA) - カシオ日立/日立 (H) - 京セラ (K) - ソニー・エリクソン (S) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST→SA) - 東芝 (T)

端末納入メーカー (日本国外企業):パンテック (PT)