2004年のヤクルトスワローズ

2004年のヤクルトスワローズ
成績
セントラル・リーグ2位
72勝64敗2分 勝率.529[1]
本拠地
都市 東京都新宿区
球場 明治神宮野球場
球団組織
オーナー 堀澄也
経営母体 ヤクルト本社
監督 若松勉
選手会長 真中満
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2004年のヤクルトスワローズ(2004ねんのヤクルトスワローズ)では、2004年ヤクルトスワローズの動向をまとめる。

この年のヤクルトスワローズは、若松勉監督の6年目のシーズンである。

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 稲葉篤紀
2 宮本慎也
3 岩村明憲
4 ラミレス
5 鈴木健
6 古田敦也
7 真中満
8 城石憲之
9 ベバリン
2004年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 横浜 -- 中日 -- 中日 -- 中日 -- 中日 -- 中日 --
2位 広島 1.0 巨人 1.0 巨人 5.0 巨人 2.5 巨人 5.0 ヤクルト 7.5
3位 中日 1.5 阪神 2.5 阪神 5.5 ヤクルト 4.5 ヤクルト 6.0 巨人 8.0
4位 阪神 広島 3.0 ヤクルト 6.5 阪神 6.5 阪神 9.5 阪神 13.5
5位 巨人 2.0 横浜 4.0 広島 7.0 横浜 9.0 横浜 16.0 広島 20.0
6位 ヤクルト 3.0 ヤクルト 4.5 横浜 9.0 広島 10.5 広島 16.0 横浜 20.0


2004年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 中日ドラゴンズ 79 56 3 .585 優勝
2位 ヤクルトスワローズ 72 64 2 .529 7.5
3位 読売ジャイアンツ 71 64 3 .526 8.0
4位 阪神タイガース 66 70 2 .485 13.5
5位 広島東洋カープ 60 77 1 .438 20.0
6位 横浜ベイスターズ 59 76 3 .437 20.0
  • プロ野球再編問題を巡るストライキにより、本来より2試合少ない138試合。


オールスターゲーム2004

詳細は「2004年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
  • ファン投票
五十嵐亮太
  • 監督推薦
ベバリン
古田敦也
岩村明憲

選手・スタッフ

 
ヤクルトスワローズ 2004
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
投手
捕手
内野手
外野手

表彰選手

リーグ・リーダー

新人王
最優秀救援投手(42SP、初受賞)

ベストナイン

  • ベストナイン
古田敦也(捕手、3年ぶり9度目)
古田敦也(捕手、3年ぶり10度目)
岩村明憲(三塁手、2年ぶり4度目)

ドラフト

詳細は「2004年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
順位 選手名 守備位置 所属 結果
自由獲得枠 田中浩康 内野手 早稲田大学 入団
自由獲得枠 松岡健一 投手 九州東海大学 入団
1巡目 (選択権なし)
2巡目 (選択権なし)
3巡目 (選択権なし)
4巡目 川本良平 捕手 亜細亜大学 入団
5巡目 上原厚治郎 投手 沖縄電力 入団
6巡目 丸山貴史 投手 愛知工業大学名電高 入団

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ “年度別成績 2004年 セントラル・リーグ”. 日本野球機構. 2016年11月10日閲覧。
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
優勝 中日ドラゴンズ 2位 ヤクルトスワローズ 1位 福岡ダイエーホークス 優勝 西武ライオンズ
3位 読売ジャイアンツ 4位 阪神タイガース 3位 北海道日本ハムファイターズ 4位 千葉ロッテマリーンズ
5位 広島東洋カープ 6位 横浜ベイスターズ 5位 大阪近鉄バファローズ 6位 オリックス・ブルーウェーブ
 :日本一  :日本シリーズ出場  :PO第2ステージ敗退
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