鬼龍院カヤに血を吸われるだけの簡単なおしごと

鬼龍院カヤに血を吸われるだけの簡単なおしごと』(きりゅういんカヤにちをすわれるだけのかんたんなおしごと)は、三色網戸。による日本漫画作品。『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)にて2012年1月号から2013年4月号まで連載された。全3巻。

あらすじ

桜港町のキンダークライツ養護施設で育ってきた葉塚忠義は、謎の怪物に襲われたところを、鬼龍院 カヤという少女に救われる。ヤクザの8代目になったばかりの吸血鬼である彼女は、忠義に血を提供するよう迫ってきた。

登場人物

葉塚 忠義
キンダークライツ教の養護施設で育った、銀髪の少年。施設の子供たちのためにアルバイトに励んでいる。
鬼龍院 カヤ
ヤクザの8代目になったばかりの吸血鬼である美少女。

用語

キンダークライツ教
戦後に力を伸ばした新宗教で、吸血鬼討伐部隊を擁している。

単行本

  1. 2012年8月9日発売 ISBN 978-4-04-712820-0
  2. 2013年1月9日 ISBN 978-4-04-712847-7
  3. 2013年6月7日 ISBN 978-4-04-712875-0

外部リンク

  • 富士見書房 | 鬼龍院カヤに血を吸われるだけの簡単なおしごと