語文法(ごぶんぽう、英: word grammar)は、1980年代にイギリスの言語学者であるリチャード・ハドソンの提起した文法の理論。依存文法を元にしており、単語と文の中間の構造(句構造)を設けず単語同士の関係によって文の性質を記述する。