誕生八幡神社

誕生八幡神社


鳥居と拝殿

地図
所在地 東京都品川区上大崎2-13-36
位置 北緯35度38分3.1秒 東経139度43分2.5秒 / 北緯35.634194度 東経139.717361度 / 35.634194; 139.717361座標: 北緯35度38分3.1秒 東経139度43分2.5秒 / 北緯35.634194度 東経139.717361度 / 35.634194; 139.717361
主祭神 誉田別命八幡神
創建 文明年間(1469年1487年
テンプレートを表示

誕生八幡神社(たんじょうはちまんじんじゃ)は、東京都品川区神社

概要

文明年間(1469年1487年)に創建された。太田道灌が妻の無事出産を祈願するため、筑前国(現・福岡県)の宇美八幡宮より分霊を勧請し創建した。そして無事に道灌の子を誕生させたことから「誕生八幡神社」と呼ばれるようになった[1]

神社の両側に銀杏の巨木があり、「夫婦銀杏(めおといちょう)」と呼ばれている。品川区の天然記念物に指定されている[2]

交通アクセス

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 平野栄次 著『品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド9)』学生社、1993年、113-114p
  2. ^ 誕生八幡神社しながわ観光協会

参考文献

  • 平野栄次 著『品川区史跡散歩 (東京史跡ガイド9)』学生社、1993年
  • 表示
  • 編集
スタブアイコン

この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。

  • 表示
  • 編集