英国アカデミー賞 非英語作品賞
英国アカデミー賞 非英語作品賞 | |
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会場 | イギリス、ロンドン |
国 | イギリス |
主催 | 英国映画テレビ芸術アカデミー |
初回 | 1983年 |
最新受賞者 | 関心領域(2023年) |
公式サイト | http://www.bafta.org/ |
英国アカデミー賞 非英語作品賞(BAFTA Award for Best Film Not in the English Language)は、英国映画テレビ芸術アカデミーによって選出される非英語作品を対象とした賞。
第36回で外国語作品賞(Best Foreign Language Film)として創設され、第42回より非英語作品賞に改名された。
受賞と候補の一覧
1980年代
部門 | 映画 | 監督 | プロデューサー | 製作国 | |
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1982年(第36回) | |||||
外国語作品賞 | 『エボリ』 | フランチェスコ・ロージ | ニコラ・カラッロ フランコ・クリスタルディ | フランス/ イタリア | |
『U・ボート』 | ウォルフガング・ペーターゼン | ギュンター・ロールバッハ | 西ドイツ | ||
『ディーバ』 | ジャン=ジャック・ベネックス | イレーヌ・シルベルマン セルジュ・シルベルマン | フランス | ||
『フィツカラルド』 | ヴェルナー・ヘルツォーク | ヴェルナー・ヘルツォーク ヴィリー・ゼクレア ルッキ・シュティペティック | ペルー/ 西ドイツ | ||
1983年(第37回) | |||||
外国語作品賞 | 『ダントン』 | アンジェイ・ワイダ | マルガレート・メネゴス バルバラ・ペツ・シレシツカ | フランス/ ポーランド/ 西ドイツ | |
『ファニーとアレクサンデル』 | イングマール・ベルイマン | ヨルン・ドンナー | スウェーデン/ フランス/ 西ドイツ | ||
『トラヴィアータ/1985・椿姫(英語版)』 | フランコ・ゼフィレッリ | タラク・ベン・アマール | イタリア | ||
『日曜日が待ち遠しい!』 | フランソワ・トリュフォー | アルマン・バルボール フランソワ・トリュフォー | フランス | ||
1984年(第38回) | |||||
外国語映画賞 | 『カルメン(英語版)』 | カルロス・サウラ | エミリアーノ・ピエドラ | スペイン | |
『マルタン・ゲールの帰還(英語版)』 | ダニエル・ヴィーニュ | ダニエル・ヴィーニュ | フランス | ||
『スワンの恋(英語版)』 | フォルカー・シュレンドルフ | マルガレート・メネゴス | フランス/ 西ドイツ | ||
『田舎の日曜日』 | ベルトラン・タヴェルニエ | アラン・サルド | フランス | ||
1985年(第39回) | |||||
外国語作品賞 | 『連隊長レドル』 | サボー・イシュトヴァーン | ジョーゼフ・マルクス | ハンガリー/ オーストラリア/ 西ドイツ | |
『カルメン(英語版)』 | フランチェスコ・ロージ | パトリス・ルドゥー | イタリア | ||
Dim Sum: A Little Bit of Heart | ウェイン・ワン | トム・スターンバーグ | アメリカ合衆国 | ||
『サブウェイ』 | リュック・ベッソン | フランソワ・ルジェリ | フランス | ||
1986年(第40回) | |||||
外国語作品賞 | 『乱』 | 黒澤明 | セルジュ・シルベルマン | 日本/ フランス | |
『ベティ・ブルー』 | ジャン=ジャック・ベネックス | ジャン=ジャック・ベネックス | フランス | ||
『ジンジャーとフレッド(英語版)』 | フェデリコ・フェリーニ | アルベルト・グリマルディ | イタリア/ フランス/ 西ドイツ | ||
『オテロ』 | フランコ・ゼフィレッリ | メナヘム・ゴーラン | イタリア/ オランダ | ||
1987年(第41回) | |||||
外国語作品賞 | 『サクリファイス』 | アンドレイ・タルコフスキー | アンナ=レーナ・ヴィボム | スウェーデン/ イギリス/ フランス | |
『愛と宿命の泉 PART I/フロレット家のジャン』 | クロード・ベリ | ピエール・グルンステイン アラン・ポワレ | フランス/ スイス/ イタリア | ||
『愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン』 | クロード・ベリ | ピエール・グルンステイン アラン・ポワレ | フランス/ スイス/ イタリア | ||
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 | ラッセ・ハルストレム | ヴァルデマール・ベリエンダール | スウェーデン | ||
1988年(第42回) | |||||
非英語作品賞 | 『バベットの晩餐会』 | ガブリエル・アクセル | ジャスト・ベッザー | デンマーク | |
『さよなら子供たち』 | ルイ・マル | ルイ・マル | フランス/ 西ドイツ | ||
『黒い瞳(英語版)』 | ニキータ・ミハルコフ | カルロ・クッキ | イタリア | ||
『ベルリン・天使の詩』 | ヴィム・ヴェンダース | アナトール・ドーマン | 西ドイツ/ フランス | ||
1989年(第43回) | |||||
非英語作品賞 | 『素顔の貴婦人(英語版)』 | ベルトラン・タヴェルニエ | ルネ・クライトマン | フランス | |
『ペレ』 | ビレ・アウグスト | ペール・ホルスト | デンマーク/ スウェーデン | ||
『サラーム・ボンベイ!(英語版)』 | ミーラー・ナーイル | ガブリエル・オウア ミーラー・ナーイル | インド/ イギリス/ フランス | ||
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』 | ペドロ・アルモドバル | ペドロ・アルモドバル | スペイン |
1990年代
部門 | 映画 | 監督 | プロデューサー | 製作国 | |
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1990年(第44回) | |||||
非英語作品賞 | 『ニュー・シネマ・パラダイス』 | ジュゼッペ・トルナトーレ | フランコ・クリスタルディ | イタリア | |
『モントリオールのジーザス(英語版)』 | ドゥニ・アルカン | ロジェ・フラピエ ピエール・ジェンドロン | カナダ/ フランス | ||
『五月のミル』 | ルイ・マル | ルイ・マルヴィン・セントマル | フランス/ イタリア | ||
『ロミュアルドとジュリエット(英語版)』 | コリーヌ・セロー | ジャン=ルイ・ピエール フィリップ・カルカソンヌ | フランス | ||
1991年(第45回) | |||||
非英語作品賞 | 『ナスティ・ガール(英語版)』 | ミヒャエル・セントフレーベン | ミヒャエル・セントフレーベン | 西ドイツ | |
『シラノ・ド・ベルジュラック』 | ジャン=ポール・ラプノー | ルネ・クライトマン ミシェル・セイドゥー | フランス | ||
『髪結いの亭主』 | パトリス・ルコント | ティエリー・ド・ガネ | フランス | ||
『トト・ザ・ヒーロー』 | ジャコ・ヴァン・ドルマル | ピエール・ドゥルオー ダニー・ジェイ | ベルギー/ フランス/ ドイツ | ||
1992年(第46回) | |||||
非英語作品賞 | 『紅夢』 | 張芸謀 | チュウ・フウション | 中国/ 香港/ 台湾 | |
『ポンヌフの恋人』 | レオス・カラックス | クリスチャン・フェシュネール | フランス | ||
『デリカテッセン』 | ジャン=ピエール・ジュネ マルク・キャロ | クローディー・オサール | フランス | ||
『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ』 | アニエスカ・ホランド | アルトゥール・ブラウナー マルガレート・メネゴス | ドイツ/ フランス/ ポーランド | ||
1993年(第47回) | |||||
非英語作品賞 | 『さらば、わが愛/覇王別姫』 | チェン・カイコー | シュー・フォン | 中国/ 香港 | |
『愛を弾く女(英語版)』 | クロード・ソーテ | ジャン=ルイ・リヴィ フィリップ・カルカソンヌ | フランス | ||
『赤い薔薇ソースの伝説』 | アルフォンソ・アラウ | アルフォンソ・アラウ | メキシコ | ||
『インドシナ』 | レジス・ヴァルニエ | エリック・ウーマン | フランス | ||
1994年(第48回) | |||||
非英語作品賞 | 『活きる』 | 張芸謀 | チウ・フーション | 中国/ 香港 | |
『トリコロール/赤の愛』 | クシシュトフ・キェシロフスキ | マラン・カルミッツ | フランス/ ポーランド/ スイス | ||
『恋人たちの食卓』 | アン・リー | シュー・リーコン | 台湾/ アメリカ合衆国 | ||
1995年(第49回) | |||||
非英語作品賞 | 『イル・ポスティーノ』 | マイケル・ラドフォード | マリオ・チェッキ・ゴーリ ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ ガエタノ・ダニエレ | フランス/ イタリア/ ベルギー | |
『レ・ミゼラブル』 | クロード・ルルーシュ | クロード・ルルーシュ | フランス | ||
『王妃マルゴ』 | パトリス・シェロー | ピエール・グルンステイン | フランス/ イタリア/ ドイツ | ||
『太陽に灼かれて』 | ニキータ・ミハルコフ | ミシェル・セイドゥー | ロシア/ フランス | ||
1996年(第50回) | |||||
非英語作品賞 | 『リディキュール(英語版)』 | パトリス・ルコント | フレデリック・ブリヨン フィリップ・カルカソンヌ ジル・ルグラン | フランス | |
『アントニアの食卓』 | マルレーン・ゴリス | ハンス・ド・ビア | オランダ/ ベルギー/ イギリス | ||
『コーリャ 愛のプラハ』 | ヤン・スヴェラーク | エリック・エイブラハム | チェコ | ||
『とまどい(英語版)』 | クロード・ソーテ | アラン・サルド | フランス | ||
1997年(第51回) | |||||
非英語作品賞 | 『アパートメント』 | ジル・ミモーニ | ジョルジュ・ベナヨン | フランス/ スペイン/ イタリア | |
Lucie Aubrac | クロード・ベリ | ピエール・グルンステイン | フランス | ||
『ぼくのバラ色の人生』 | アラン・ベルリネール | キャロル・スコッタ | フランス/ ベルギー/ イギリス | ||
『タンゴ・レッスン(英語版)』 | サリー・ポッター | クリストファー・シェパード オスカー・クレイマー | アルゼンチン/ イギリス/ フランス/ ドイツ/ オランダ | ||
1998年(第52回) | |||||
非英語作品賞 | 『セントラル・ステーション』 | ウォルター・サレス | アーサー・コーン マルチーヌ・ド・クレアモント=トネーレ | ブラジル/ フランス | |
『ライフ・イズ・ビューティフル』 | ロベルト・ベニーニ | エルダ・フェッリ ジャンルイジ・ブラスキ | イタリア | ||
『愛と復讐の騎士(英語版)』 | フィリップ・ド・ブロカ | パトリック・ゴドー | フランス/ イタリア/ ドイツ | ||
『ライブ・フレッシュ』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン/ フランス | ||
1999年(第53回) | |||||
非英語作品賞 | 『オール・アバウト・マイ・マザー』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン/ フランス | |
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』 | ヴィム・ヴェンダース | ローザ・ボッシュ ウルリッヒ・フェルスベルク ディーパック・ネイヤー | ドイツ/ キューバ/ アメリカ合衆国/ フランス/ イギリス | ||
『セレブレーション』 | トマス・ヴィンターベア | ブリギッテ・ハルド モーティン・カウフマン | デンマーク/ スウェーデン | ||
『ラン・ローラ・ラン』 | トム・ティクヴァ | シュテファン・アルント | ドイツ |
2000年代
部門 | 映画 | 監督 | プロデューサー | 製作国 | |
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2000年(第54回) | |||||
非英語作品賞 | 『グリーン・デスティニー』 | アン・リー | シュー・リーコン ビル・コン アン・リー | 台湾/ 香港/ アメリカ合衆国/ 中国 | |
『橋の上の娘』 | パトリス・ルコント | クリスチャン・フェシュネール | フランス | ||
『ハリー、見知らぬ友人』 | ドミニク・モル | ミッシェル・サン=ジャン | フランス | ||
『花様年華』 | ウォン・カーウァイ | ウォン・カーウァイ | 香港/ フランス | ||
『マレーナ』 | ジュゼッペ・トルナトーレ | ハーヴェイ・ワインスタイン カルロ・ベルナスコーニ | イタリア/ アメリカ合衆国 | ||
2001年(第55回) | |||||
非英語作品賞 | 『アモーレス・ペロス』 | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ | メキシコ | |
『アメリ』 | ジャン=ピエール・ジュネ | クロディー・オサール | フランス/ ドイツ | ||
『ビハインド・ザ・サン』 | ウォルター・サレス | アーサー・コーン | イギリス/ フランス/ スイス | ||
『モンスーン・ウェディング』 | ミーラー・ナーイル | キャロライン・バロン | インド/ アメリカ合衆国/ フランス/ イタリア/ ドイツ | ||
『ピアニスト』 | ミヒャエル・ハネケ | ファイト・ハイドゥシュカ | フランス/ ドイツ/ ポーランド/ オーストラリア | ||
2002年(第56回) | |||||
非英語作品賞 | 『トーク・トゥ・ハー』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン | |
『天国の口、終りの楽園。』 | アルフォンソ・キュアロン | ホルヘ・ベルガラ | メキシコ | ||
『シティ・オブ・ゴッド』 | フェルナンド・メイレレス カティア・ルンド | アルドレア・バラタ・ヒベイロ マウリシオ・アンドラーデ・ラモス | ブラジル/ フランス/ アメリカ合衆国 | ||
Devdas | サンジャイ・リーラー・バンサーリー | バハラット・シャー | インド | ||
The Warrior | アシフ・カパディア | ベルトラン・フェヴル | イギリス/ フランス/ ドイツ | ||
2003年(第57回) | |||||
非英語作品賞 | 『イン・ディス・ワールド』 | マイケル・ウィンターボトム | アンドリュー・イートン アニタ・オーヴァーランド | イギリス | |
『みなさん、さようなら』 | ドゥニ・アルカン | ドゥニ・ロベール ドゥニ・アルカン | カナダ | ||
『ベルヴィル・ランデブー』 | シルヴァン・ショメ | ディディエ・ブリュネール | フランス/ ベルギー/ カナダ/ イギリス | ||
『ぼくの好きな先生(英語版)』 | ニコラ・フィリベール | ジル・サンドーズ | フランス | ||
『グッバイ、レーニン!』 | ヴォルフガング・ベッカー | シュテファン・アーント | ドイツ | ||
『千と千尋の神隠し』 | 宮崎駿 | 鈴木敏夫 | 日本 | ||
2004年(第58回) | |||||
非英語作品賞 | 『モーターサイクル・ダイアリーズ』 | ウォルター・サレス | マイケル・ノジック エドガード・テネンバウム カレン・テンコフ | アメリカ合衆国/ ドイツ/ イギリス/ アルゼンチン/ チリ/ ペルー/ フランス | |
『コーラス』 | クリストフ・バラティエ | アーサー・コーン ニコラ・モヴェルネ ジャック・ペラン | フランス/ スイス/ ドイツ | ||
『ロング・エンゲージメント』 | ジャン=ピエール・ジュネ | フランシス・ボーフラッグ | フランス/ アメリカ合衆国 | ||
『バッド・エデュケーション』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン | ||
『LOVERS』 | 張芸謀 | ウィリアム・コン | 中国/ 香港 | ||
2005年(第59回) | |||||
非英語作品賞 | 『真夜中のピアニスト』 | ジャック・オーディアール | パスカル・コシュトゥー | フランス | |
『長い旅(英語版)』 | イスマエル・フェルーキ | アンベール・バルザン | フランス/ モロッコ | ||
『戦場のアリア』 | クリスチャン・カリオン | クリストフ・ロシニョン | フランス/ ドイツ/ ベルギー/ イギリス/ ルーマニア | ||
『カンフーハッスル』 | 周星馳 | チャウ・シンチー チェイ・ポーチュウ ジェフ・ラウ | 中国/ 香港 | ||
『ツォツィ』 | ギャヴィン・フッド | ピーター・フダコウスキ | イギリス/ 南アフリカ共和国 | ||
2006年(第60回) | |||||
非英語作品賞 | 『パンズ・ラビリンス』 | ギレルモ・デル・トロ | アルフォンソ・キュアロン ベルサ・ナヴァロ フリーダ・トレスブランコ | メキシコ/ スペイン | |
『アポカリプト』 | メル・ギブソン | ブルース・デイヴィ | アメリカ合衆国 | ||
『ブラックブック』 | ポール・バーホーベン | テイン・ヒルテ サン・フ・マルタ イェンス・メウラー | オランダ/ ベルギー/ イギリス/ ドイツ | ||
Paint It Yellow (Rang De Basanti) | ラケーシュ・オムプラカーシュ・メーラ | ロニー・スクリューワーラー | インド | ||
『ボルベール〈帰郷〉』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン | ||
2007年(第61回) | |||||
非英語作品賞 | 『善き人のためのソナタ』 | フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク | クイリン・ベルク マックス・ヴィーデマン | ドイツ | |
『潜水服は蝶の夢を見る』 | ジュリアン・シュナーベル | キャスリーン・ケネディ ジョン・キリク | フランス/ アメリカ合衆国 | ||
『君のためなら千回でも』 | マーク・フォースター | ウィリアム・ホーバーグ ウォルター・F・パークス レベッカ・イェルダム E・ベネット・ウォルシュ ローリー・マクドナルド | アメリカ合衆国 | ||
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』 | オリヴィエ・ダアン | アラン・ゴールドマン | フランス/ イギリス/ チェコ | ||
『ラスト、コーション』 | アン・リー | アン・リー 江志強 ジェームズ・シェイマス | アメリカ合衆国/ 中国/ 台湾/ 香港 | ||
2008年(第62回) | |||||
非英語作品賞 | 『ずっとあなたを愛してる』 | フィリップ・クローデル | シルヴェストル・ガリノ イヴ・マルミオン | フランス | |
『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 | ウーリ・エーデル | ベルント・アイヒンガー | イギリス | ||
『ゴモラ』 | マッテオ・ガローネ | ドメニコ・プロカッチ | イタリア | ||
『ペルセポリス』 | マルジャン・サトラピ ヴァンサン・パロノー | マルク=アントワーヌ・ロベール サヴィエ・リゴ | フランス | ||
『戦場でワルツを』 | アリ・フォルマン | アリ・フォルマン セルジュ・ラルー ゲルハルト・メイクスナー ヤエル・ナフリエリ ロマン・ポール | イスラエル/ ドイツ/ フランス/ アメリカ合衆国 | ||
2009年(第63回) | |||||
非英語作品賞 | 『預言者』 | ジャック・オーディアール | パスカル・コシュトゥー マルコ・チェルキ アリックス・レイノー ジャック・オーディアール | フランス | |
『抱擁のかけら』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル ペドロ・アルモドバル | スペイン | ||
『ココ・アヴァン・シャネル』 | アンヌ・フォンテーヌ | キャロル・スコッタ カロリーヌ・ベンジョー フィリップ・カルカソンヌ アンヌ・フォンテーヌ | フランス | ||
『ぼくのエリ 200歳の少女』 | トーマス・アルフレッドソン | ヨン・ノードリング カール・モリンデル トーマス・アルフレッドソン | スウェーデン | ||
『白いリボン』 | ミヒャエル・ハネケ | シュテファン・アルント ファイト・ハイドゥシュカ マルガレート・メネゴズ ミヒャエル・ハネケ | オーストリア/ ドイツ/ フランス/ イタリア |
2010年代
部門 | 映画 | 監督 | プロデューサー | 製作国 | |
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2010年(第64回) | |||||
非英語作品賞 | 『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』 | ニールス・アルデン・オプレヴ | ニールス・アルデン・オプレヴ ソロン・スターモス | スウェーデン | |
『BIUTIFUL ビューティフル』 | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ | アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ アルフォンソ・キュアロン ギレルモ・デル・トロ フェルナンド・ボバイラ サンドラ・ヘルミダ ジョン・キリク アン・ルアーク | メキシコ | ||
『ミラノ、愛に生きる』 | ルカ・グァダニーノ | ルカ・グァダニーノ ティルダ・スウィントン | イタリア | ||
『神々と男たち』 | グザヴィエ・ボーヴォワ | グザヴィエ・ボーヴォワ パスカル・コシュトゥ | フランス | ||
『瞳の奥の秘密』 | フアン・ホセ・カンパネラ | フアン・ホセ・カンパネラ マリエラ・ベスイエフスキー フアン・ホセ・カンパネラ | アルゼンチン | ||
2011年(第65回) | |||||
非英語作品賞 | 『私が、生きる肌』 | ペドロ・アルモドバル | ペドロ・アルモドバル アグスティン・アルモドバル | スペイン | |
『別離』 | アスガル・ファルハーディー | アスガル・ファルハーディー | イラン | ||
『しあわせの雨傘(英語版)』 | フランソワ・オゾン | フランソワ・オゾン ニコラス・オルトメイヤー エリック・アルトメイヤー | フランス/ ベルギー | ||
『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』 | ヴィム・ヴェンダース | ヴィム・ヴェンダース ジャン=ピエロ・リンゲル | ドイツ/ フランス/ イギリス | ||
『灼熱の魂』 | ドゥニ・ヴィルヌーヴ | ドゥニ・ヴィルヌーヴ リュック・デリ キム・マクロー | カナダ | ||
2012年(第66回) | |||||
非英語作品賞 | 『愛、アムール』 | ミヒャエル・ハネケ | ミヒャエル・ハネケ マルガレート・メネゴス | オーストリア | |
『ヘッドハンター』 | モルテン・ティルドゥム | モルテン・ティルドゥム マリアンヌ・グレイ アスレ・ヴァトゥン | ノルウェー | ||
『偽りなき者』 | トマス・ヴィンターベア | トマス・ヴィンターベア シーセ・グラウム・ヨルゲンセン モーテン・カウフマン | デンマーク | ||
『君と歩く世界』 | ジャック・オーディアール | ジャック・オーディアール パスカル・コシュトゥー | ベルギー/ フランス | ||
『最強のふたり』 | エリック・トレダノ オリヴィエ・ナカシュ | エリック・トレダノ オリヴィエ・ナカシュ ニコラ・デュヴァル・アダソフスキ ヤン・ゼノウ ローラン・ゼイトゥン | フランス | ||
2013年(第67回) | |||||
非英語作品賞 | 『グレート・ビューティー/追憶のローマ』 | パオロ・ソレンティーノ | パオロ・ソレンティーノ ニコラ・ジュリアーノ フランチェスカ・シーマ | イタリア/ フランス | |
『アクト・オブ・キリング』 | ジョシュア・オッペンハイマー | ジョシュア・オッペンハイマー シーネ・ビュレ・ソーレンセン | ノルウェー/ デンマーク/ イギリス | ||
『アデル、ブルーは熱い色』 | アブデラティフ・ケシシュ | アブデラティフ・ケシシュ ブラヒム・シウア ヴァンサン・マラヴァル | フランス | ||
『メトロマニラ 世界で最も危険な街』 | ショーン・エリス | ショーン・エリス マチルド・シャルパンティエ | イギリス | ||
『少女は自転車にのって』 | ハイファ・アル=マンスール | ハイファ・アル=マンスール ゲルハルト・マイクスナー ローマン・ポール | サウジアラビア/ ドイツ | ||
2014年(第68回) | |||||
非英語作品賞 | 『イーダ』 | パヴェウ・パヴリコフスキ | エリック・エイブラハム ピョートル・ヂェチョウ エヴァ・プシュチンスカ | ポーランド | |
『裁かれるは善人のみ』 | アンドレイ・ズビャギンツェフ | アレクサンドル・ロドニャンスキー | ロシア | ||
『めぐり逢わせのお弁当』 | リテーシュ・バトラ | アルン・ラングチャーリー アヌラーグ・カシャップ グニート・モーンガー | インド/ フランス/ ドイツ | ||
『トラッシュ! -この街が輝く日まで-』 | スティーブン・ダルドリー | ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー クリス・サイキエル | ブラジル/ イギリス | ||
『サンドラの週末』 | ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ | ジャン=ピエール・ダルデンヌ リュック・ダルデンヌ ドゥニ・フロイド | ベルギー/ フランス/ イタリア | ||
2015年(第69回) | |||||
非英語作品賞 | 『人生スイッチ』 | ダミアン・ジフロン | ウーゴ・シグマン アグスティン・アルモドーバル ペドロ・アルモドーバル マティアス・モステイリン エッシャー・ガルシア フェリペ・フォティアデス ヘラルド・ロシン | アルゼンチン/ スペイン | |
『黒衣の刺客』 | ホウ・シャオシェン | 廖慶松 | 台湾/ 中国/ 香港 | ||
『フレンチアルプスで起きたこと』 | リューベン・オストルンド | エリク・ヘンメンドルフ マリー・シェルソン | スウェーデン | ||
『ディーブ(英語版)』 | ナジ・アブ・ヌワール | Bassel Ghandour Rupert Lloyd Nadine Toukan Nasser Kalaji Laith Majali Diala Al Raie Yanal Kassay | ヨルダン/ イギリス | ||
『禁じられた歌声(英語版)』 | アブデラマン・シサコ | Sylvie Pialat Étienne Comar | フランス/ モーリタニア | ||
2016年(第70回) | |||||
非英語作品賞 | 『サウルの息子』 | ネメシュ・ラースロー | シポシュ・ガーボル ライナ・ガーボル | ハンガリー | |
『ディーパンの闘い』 | ジャック・オーディアール | パスカル・コシュトゥー ジャック・オーディアール | フランス | ||
『ジュリエッタ』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル ペドロ・アルモドバル エッシャー・ガルシア | スペイン | ||
『裸足の季節』 | デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン | シャルル・ジリベール | フランス/ トルコ/ ドイツ | ||
『ありがとう、トニ・エルドマン』 | マーレン・アデ | マーレン・アデ ヨナス・ドルンバッハ ヤニーネ・ヤツコフスキ ミヒェル・メルクト | ドイツ/ オーストリア | ||
2017年(第71回) | |||||
非英語作品賞 | 『お嬢さん』 | パク・チャヌク | パク・チャヌク シド・リム | 韓国 | |
『エル ELLE』 | ポール・バーホーベン | ミヒェル・メルクト サイド・ベン・サイド | フランス | ||
『最初に父が殺された』 | アンジェリーナ・ジョリー | アンジェリーナ・ジョリー リティ・パニュ テッド・サランドス マイケル・ヴィエイラ | カンボジア | ||
『ラブレス』 | アンドレイ・ズビャギンツェフ | アレクサンター・ロンダヤスキー セルゲイ・メルクモフ グレブ・フェティソフ | ロシア | ||
『セールスマン』 | アスガル・ファルハーディー | アレクサンドル・マレ=ギィ アスガル・ファルハーディー | イラン | ||
2018年(第72回) | |||||
非英語作品賞 | 『ROMA/ローマ』 | アルフォンソ・キュアロン | アルフォンソ・キュアロン ガブリエラ・ロドリゲス ニコラス・セリス | メキシコ/ アメリカ合衆国 | |
『存在のない子供たち』 | ナディーン・ラバキー | ミヒェル・メルクト ハーレド・ムザンナル | レバノン | ||
『COLD WAR あの歌、2つの心』 | パヴェウ・パヴリコフスキ | タニヤ・セガッチアン エヴァ・プシュチンスカ | ポーランド/ イギリス/ フランス | ||
『ドッグマン』 | マッテオ・ガローネ | マッテオ・ガローネ ジェレミー・トーマス ジャン・ラバディ パオロ・デル・ブロッコ | イタリア | ||
『万引き家族』 | 是枝裕和 | 石原隆 依田巽 中江康人 | 日本 | ||
2019年(第73回) | |||||
非英語作品賞 | 『パラサイト 半地下の家族』 | ポン・ジュノ | クァク・シンエ ムン・ヤングォン チャン・ヨンファン | 韓国 | |
『フェアウェル』 | ルル・ワン | ルル・ワン アニタ・ゴウ ダニエル・テイト・メリア アンドリュー・ミアノ ピーター・サラフ マーク・タートルーブ クリス・ワイツ ジェーン・チェン | アメリカ合衆国 | ||
『娘は戦場で生まれた』 | ワアド・アル=カデブ エドワード・ワッツ | ワアド・アル=カデブ | イギリス/ アメリカ合衆国/ シリア | ||
『ペイン・アンド・グローリー』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン | ||
『燃ゆる女の肖像』 | セリーヌ・シアマ | ベネディクト・クーヴルー | フランス |
2020年代
部門 | 映画 | 監督 | プロデューサー | 製作国 | |
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2020年(第74回) | |||||
非英語作品賞 | 『アナザーラウンド』 | トマス・ヴィンターベア | シシ・グラウム・ヨアンセン カスパー・ディシング | デンマーク | |
『親愛なる同志たちへ』 | アンドレイ・コンチャロフスキー | アンドレイ・コンチャロフスキー アリシェル・ウスマノフ | ロシア | ||
『レ・ミゼラブル』 | ラジ・リ | Toufik Ayadi Christophe Barral | フランス | ||
『ミナリ』 | リー・アイザック・チョン | ジェレミー・クライナー デデ・ガードナー クリスティーナ・オー | アメリカ合衆国 | ||
『アイダよ、何処へ?』 | ヤスミラ・ジュバニッチ | ダミル・イブラヒモビッチ ヤスミラ・ジュバニッチ | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||
2021年(第75回) | |||||
非英語作品賞 | 『ドライブ・マイ・カー』 | 濱口竜介 | 中西一雄 山本晃久 | 日本 | |
『Hand of God -神の手が触れた日-』 | パオロ・ソレンティーノ | パオロ・ソレンティーノ ロレンツォ・ミエーリ | イタリア | ||
『パラレル・マザーズ』 | ペドロ・アルモドバル | アグスティン・アルモドバル | スペイン | ||
『秘密の森の、その向こう(英語版)』 | セリーヌ・シアマ | Bénédicte Couvreur | フランス | ||
『わたしは最悪。』 | ヨアキム・トリアー | アンドレア・ベレンセン・オットマー トマス・ロブサム | ノルウェー/ フランス/ デンマーク/ スウェーデン | ||
2022年(第76回) | |||||
非英語作品賞 | 『西部戦線異状なし』 | エドワード・ベルガー | エドワード・ベルガー ダニエル・マルク・ドレイファス マルテ・グルナート | アメリカ合衆国/ ドイツ | |
『アルゼンチン1985 〜歴史を変えた裁判〜』 | サンティアゴ・ミトレ | アクセル・クシェヴァツキー フェデリコ・ポステルナク アグスティナ・ランビ・キャンベル リカルド・ダリン サンティアゴ・ミトレ サンティアゴ・カラバンテ チノ・ダリン ヴィクトリア・アロンソ アナ・タレブ | アルゼンチン/ イギリス/ アメリカ合衆国 | ||
『エリザベート 1878(英語版)』 | マリー・クロイツァー | Alexander Glehr Johanna Scherz | オーストラリア/ ドイツ/ ルクセンブルク/ フランス | ||
『別れる決心』 | パク・チャヌク | パク・チャヌク | 韓国 | ||
『コット、はじまりの夏(英語版)』 | コルム・バイレッド | Cleona Ní Chrualaoí | アイルランド | ||
2023年(第77回) | |||||
非英語作品賞 | 『関心領域』 | ジョナサン・グレイザー | ジェームズ・ウィルソン エヴァ・プシュチンスカ | アメリカ合衆国/ イギリス/ ポーランド | |
『実録 マリウポリの20日間』 | ミスティスラフ・チェルノフ | ラニー・アロンソン=ラス ミスティスラフ・チェルノフ ダール・マクラッデン ミッチェル・マイズナー | ウクライナ | ||
『落下の解剖学』 | ジュスティーヌ・トリエ | マリー=アンジュ・ルシアーニ ダヴィド・ティオン | フランス | ||
『パスト ライブス/再会』 | セリーン・ソング | デイヴィッド・イノヨーサ クリスチン・ヴァション パメラ・コフラー | アメリカ合衆国 | ||
『雪山の絆』 | フアン・アントニオ・バヨナ | ベレン・アティエンサ サンドラ・エルミーダ フアン・アントニオ・バヨナ フィリップ・ボルス | スペイン |
出典
- Explore the Awards - BAFTA
外部リンク
- BAFTA Awards - インターネット・ムービー・データベース(英語)[リンク切れ]
英国アカデミー賞 非英語作品賞 | |
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外国語作品賞 1982-1987 |
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非英語作品賞 1988-現在 |
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現在の部門 | |
特別賞 |
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過去の部門 | |
授賞式 |
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