幕板

幕板(まくいた、英語:kneehole panel,end rail)とは、一般に前後を仕切る境界的な役割をもつ横長の板を総称していう[1]。家具では机やテーブルの甲板の下側にあって、脚と脚を連結する部材などをいう[1]

  • 日本木造家屋の窓の上の板の部分。
  • 上に倣って名づけられた、鉄道車両の構体の窓の上の板の部分。構体 (鉄道車両)#各部名称を参照。
脚注
  1. ^ a b 渡辺優『図解インテリア・ワードブック』建築資料研究社、165頁。 
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