市川準の東京日常劇場

市川準の東京日常劇場』(いちかわじゅんのとうきょうにちじょうげきじょう)は、テレビ朝日1990年4月から1991年6月まで月曜から木曜の深夜1時頃放送されていたテレビドラマ。全64話。作・演出は市川準学生援護会(現:パーソルキャリア)の一社提供であった[1]

深夜5分枠という放送時間が短いミニ番組で、月曜から木曜の4回放送分で10分1話完結の構成になっていた。

サブタイトルは括弧付きで表示されていた(初期の数話分は番組冒頭でのサブタイトルが表示されていなかった)。

サブタイトル・出演者

ビデオソフト

64話の中から一部を再編収録し、『市川準の東京日常劇場』「憂愁篇」「哀愁篇」として2巻にまとめられてビデオ化された。「憂愁篇」は83分、「哀愁篇」は87分。

脚注

  1. ^ 角掛修 (2009年8月29日). “市川準の東京日常劇場 全解題 その1”. 市川準監督のこと. はてなダイアリー. 2014年9月26日閲覧。
市川準監督作品
映画
1980年代
1990年代
2000年代
テレビ作品
PV作品
(VTR作品)
CM作品
エスキモー
  • ピチカートワルツ (1982)
  • ミルウォーカー (1986)
味の素
  • 中華あじ・チャオファン (1982)
  • プチダノン (1987)
  • ほんだし(シリーズ) (1999)
  • ほんだし・朝のごきげん直し篇 (1999)
NTT
  • カエルコール (1985)
NTTドコモ
  • ケイタイ家族物語(シリーズ) (2003)
  • ケイタイ日記(シリーズ) (2004)
  • 見つめるこども篇 (2006)
  • つながることば篇 (2007)
ヤクルト本社
  • タフマン (1985)
  • タフマン (1986)
  • タフマン (1987)
  • タフマン・元気の素篇 (2004)
  • タフマン・ゆずりあい篇 (2004)
  • タフマン・アレ篇 (2004)
  • タフマン・腕ズモウ篇 (2004)
大日本除虫菊
  • ゴン・亭主元気で留守がいい (1986)
  • ゴン・自転車篇 (1991)
  • サッサ・踊り(台所)篇 (1998)
  • タンスにゴンゴン・人形篇 (2000)
  • タンスにゴンゴン・会議篇 (2002)
  • ゴンゴンα・26歳篇 (2006)
キンチョール
  • 10万円篇 (2007)
  • どっちにする?篇 (2008)
水性キンチョール
  • つまらん篇 (2003)
  • 男だけ篇 (2004)
  • 客間篇 (2004)
  • 庭篇 (2004)
  • ほっぺた篇 (2004)
蚊に効くカトリス
  • おやじ篇 (2005)
  • UFO篇 (2006)
三井のリハウス
  • オープンハウス篇 (1997)
  • 来店篇 (1998)
  • 残金決済篇 (1998)
  • 別れの挨拶篇 (2000)
その他
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