パウロ・サントス
この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓（母方の姓）はダ・シルヴァ、第二姓（父方の姓）はドス・サントスです。
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| 名前 | ||||||
| 本名 | パウロ・ジョルジュ・ダ・シルヴァ・ドス・サントス Paulo Jorge da Silva dos Santos | |||||
| ラテン文字 | Paulo Santos | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  ポルトガル | |||||
| 生年月日 | (1972-12-11) 1972年12月11日（51歳） | |||||
| 出身地 | オディヴェラス | |||||
| 身長 | 182cm | |||||
| 体重 | 84kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | GK | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 1991-1992 | ミレンセ（ポルトガル語版） | 26 | (0) | |||
| 1992 | サンジョアネンセ | ? | (?) | |||
| 1992-1993 | CDOM（ポルトガル語版） | 33 | (0) | |||
| 1993-1994 | ベンフィカ | 1 | (0) | |||
| 1994-1995 | ペナフィエル | 19 | (0) | |||
| 1995-1998 | アマドーラ | 59 | (0) | |||
| 1998-2001 | アルヴェルカ（ポルトガル語版） | 67 | (0) | |||
| 2001-2005 | ポルト | 8 | (0) | |||
| 2003 | → ヴァルジム (loan) | 2 | (0) | |||
| 2003-2004 | ポルトB | 3 | (0) | |||
| 2004-2005 | → ブラガ (loan) | 33 | (0) | |||
| 2005-2008 | ブラガ | 75 | (0) | |||
| 2009 | オディヴェラス（ポルトガル語版） | |||||
| 2009-2010 | エストリル | 26 | (0) | |||
| 2010-2012 | リオ・アヴェ | 30 | (0) | |||
| 通算 | 382 | (0) | ||||
| 代表歴 | ||||||
| 1994 | ポルトガル U-21 | 1 | (0) | |||
| 2005 | ポルトガル | 1 | (0) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
パウロ・ジョルジュ・ダ・シルヴァ・ドス・サントス（Paulo Jorge da Silva dos Santos, 1972年12月11日 - ）は、ポルトガル・リスボン県オディヴェラス（英語版）出身の元同国代表のサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。
経歴
サントスは、11歳の時にスポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガルの下部組織でキャリアを始めた。1993-94シーズンにSLベンフィカがリーグ優勝した年に在籍していたが、出場試合は最終節残り1分での出場のみ、また、これがスーペル・リーガでの初出場だった。その後に移籍したCFエストレーラ・アマドーラとFCアルヴェルカ（ポルトガル語版）で正GKとして活躍したことによりFCポルトへ移籍することになった。ポルトでは、オクタヴィオ・マシャド（英語版）監督とジョゼ・モウリーニョ監督の下でプレーするもヴィトール・バイーアやセルゲイ・オフチニコフ（英語版）の後塵を拝し8試合の出場にとどまった。
2005年、前年にローンで在籍したSCブラガへ完全移籍で加入[1]。リーグ戦を4位でフィニッシュした2005-06シーズンは、ベンフィカの伝説的GKマヌエル・ベントが残した無失点記録にまであと40分と迫ったところで、同僚のアンドレス・マドリード（英語版）のオウンゴールで595分ぶりに失点してしまった。また、それまでの失点はUEFAカップのレッドスター・ベオグラードにアウェーでゴールされ、2年連続で1回戦敗退が決定した試合のみだった。
2007-08シーズンは、怪我と契約の問題（2009年6月までの延長の動きがあったが[2]）から12試合と減少し、シーズン終了後に放出された。2008-09シーズンの途中にサントスは、シーズン終了までの契約で3部のオディヴェラスFC（ポルトガル語版）で加入。7月に2部のGDエストリル・プライアと契約[3]し、レギュラーとして2部残留に貢献した。
2010年7月、38歳になったサントスは、トルコへ去った正GKカルロス・フェルナンデス（英語版）の後釜としてトップカテゴリーに属するリオ・アヴェFCへ加入した。
代表
2005年11月16日、ベルファストで行われ1-1と引き分けた北アイルランド戦でポルトガル代表初キャップを記録[4]。負傷により辞退したブルーノ・ヴァーレの代役として2006 FIFAワールドカップのメンバー入りを果たした[5]。
脚注
- ^ Razão para Paulo Santos rescindir com justa causa
- ^ Santos sticking with Braga
- ^ Paulo Santos: «Tenho a mesma vontade de vencer»
- ^ ポルトガル、パウロ・サントスを初招集
- ^ Scolari turns to Paulo Santos
外部リンク
- パウロ・サントス - National-Football-Teams.com (英語)
- パウロ・サントス - FootballDatabase.eu (英語)
- パウロ・サントス - WorldFootball.net (英語)
- パウロ・サントス - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
- パウロ・サントス - Transfermarkt.comによる指導者データ (英語)
- パウロ・サントス - ForaDeJogo.net (英語)
- パウロ・サントス - TheFinalBall.com (英語)
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